日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

久しぶりの春の大嵐!一番なんてもんじゃない!きのうはMAX!風雨・雷なんでもありでした!

2021-03-14 09:21:00 | 日記
  今日の言葉

千里の道もひと足ずつはこぶなり
      宮本武蔵「五輪書」
「長い道のりでも、一歩ずつしか進まない。取り組むものが、膨大でも、先が見えなくても、一歩ずつ進んでいけば、いつかはたどりつくだろう」

プロロ-グ

今朝、空を見上げれば、お日さまにっこりしそうな天気です。昨日久しぶりにであった悪天候はなんだったのか?ふと恨めしく感じてしまいました。本日は競馬日和になることまちがいなしです。馬場状態は、不良か重になることでしょう。

大嵐にも負けずに帰宅時の様子をブログします。

春の大嵐に遭遇

3月13日、土曜日、午後3時すぎ、職場から自宅までの帰宅までのストーリーです。お付き合いただけたら幸いと存じます。

朝から降り続く雨、しつこいなぁとつぶやきながら家路を急ぎました。帰宅すれば、中山牝馬ステークス、視聴できるはずでした。しかし、願いは叶いませんでした。

通勤コースはJR新宿駅から東急電鉄大岡山駅までです。いつもは、目黒駅で目黒線に乗換ることができるはずでした。しかし、大雨の影響もあり、信号機の点検が行われるという構内放送、いつ運航が再開できるかわからないということでした。

次の手段は、五反田から池上線で旗の台経由で大岡山までのコースです。旗の台の改札口まで来たら、線路脇の土砂崩れにより、運航停止の放送がながれました。

最後の手段は、渋谷に戻り、自由が丘から大井町線で大岡山をめざすか、徒歩で帰るか二者択一、後者にしました。

旗の台から自宅までの歩いた場合、40分が所要時間です。しかし、雨、風、雷が襲いかかって、傘を前に傾け、ずぶぬれになりなから歩くと倍にも三倍にも感じます。途中下車などは考えないで、一杯飲むことを思い浮かべながら、ひたすら我が家をめざします。途中でタクシーと思い
キョロキョロしながら歩いていましたが、一台も通りません。こんな悪天候の日は、タクシーはかきいれどきで忙しいのだなぁ、と思いました。

徒歩での帰宅、時計は4時半を過ぎていました。スーツは上下ずぶ濡れ、ズボンの方は、雨水を吸って、重さが2㎏ほどに感じました。それほど凄まじい雨でした。

競馬の方は、JRAの全レース終了していました。参加するはずだった中山メインの牝馬ステークスの結果をみたら、馬連で二万超の馬券がでていました。参加していたら一貫の終わり、無傷ですみました。その分、今日のアネモネステークスにつぎ込むことができます。

『災いを転じて福となす』

になればいいけれど・・・

今日の一曲紹介します。



ご訪問ありがとうございました。


コメント
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