日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

勧善懲悪の結末はむずかしくなりました。でも、正義が勝つと信じていたいのです‼️

2021-05-24 08:51:00 | 日記
     今日の言葉

ときをえた沈黙は英知であり、いかなる雄弁よりもまさる
プルタルコス『道徳・教育について』

5月23日(日)晴 休日

「みんなが知るべき情報gooブログ」を拝読していたら、前トランプ大統領のツイッターが復活したとあったので、半信半疑でサイトをみたら本当にありました。そして、びっくりしました。永久アカウント停止だったのでなおさらです。ツイッター社が妥協したのか、トランプ氏の軍門にくだったのかどちらかです。私には後者のほうだと思います。

2020年米大統領選は半年前でしたが、私の頭の中では遠い過去の出来事になりました。しかし、米国、日本、世界が大統領が交代したにもかかわらず、現在進行形で時代が揺れ動いています。大統領選では、不正選挙が堂々と証拠があがっていても、トランプ氏の訴訟は最高裁で却下され、バイデン新大統領が誕生しました。

大統領選当時、日本でもあれこれとフェイクニュースが流されていて真偽がみえませんでした。ユーチューブでも随時選挙の様子をリポ-トされてました。その中で、これは、不正選挙でトランプ氏の票が盗まれたとか何とかトランプ応援団の様相を呈した感がありました。私もその一人でした。

大統領選の結果、バイデン新大統領が誕生、手段はどんな手を使っても、『勝てば官軍負ければ賊軍』敗者はすごすご退散です。しかし、確かトランプ氏は敗北宣言はしていないような気がします。
そこに、一筋の光りがみえてきます。


『みんなが知るべき情報go
oブログ』に書かれていることは半信半疑でしたが、信じるほうに気持ちは傾いてきました。

下記の二冊の本を読んで、その意を強くしました。分断されたアメリカ、自由主義の旗頭の国がまさかの体たらく、『言論の自由』が抹殺されてしまいました。その象徴がトランプ前大頭領のツィーターのアカウントの停止でした。解除されたとなると、トランプ氏復活するのかもしれません。

日本も米国の属国で、腰巾着です。アメリカの姿が、10年後であると、よく言われましたが、時代のテンポは早まり、1年後になっています。日本社会も分断が進み、とくに貧富の差は広がるばかりです。

コロナ禍の下で、行ってきた対策は、火に油を注いでいます。とどめが、東京五輪開催になりそうです。

一生懸命に立案しても、そこに情がなければうまくいきません。今の日本に、日本人に足りないものは、すばり『情』です。『愛』です。『愛情』です。菅首相の表情、発言にはこの二つが足りないように感じます。

『忘れてはいけない歴史記録アメリカ不正選挙2020』は必読の価値があります。この本を手の届くところに置いておけば忘れることはないでしょう。リアルに2020年米大統領選挙が鮮やかによみがえりました。



今日の曲は



ご訪問ありがとうございました。