日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

国民にも言い分も山ほどあります!

2023-06-16 20:44:00 | 日記
はじめのことば

国民の義務責任
国民たるものは為政者の善悪にかかわらず我が義務責任を尽くさねばならない。その尽くすべきを尽くし、しかる後為政者の非を鳴らすならば、すなわちもって理あると為すに足るが妄(みだり)に罪を負わさんとするが如きは、決して善良なる国民と称することはできぬ。
  渋沢栄一 一日一言7月23日 致知出版社

国会って何だ!

LGBT理解促進法案が衆院通過しました。議論もろくにしないで、結論ありきで、多数決で、"はい!決まりました"これでは、議員は手挙げロボットと同じです。議会の機能を果たしていません。仕事をしないで給料だけいただく、これを"給料ドローボ-"と世間では蔑視されます。

今のロボットをバカにしないで下さい!AI搭載で、デ-タを入れれば、きちんと答えを出してくれます。

「モットギロンシナイデイイノデスカ?デ-タニハ、ニホンニナジマナイモノデス、トアリマスヨ。カンガエナオシタライカガデスカ」

LGBT法案に賛成議員には投票しない!反対議員は誰?自民党は終わった! - ポリテクスエンター https://politicsenter.com/13861.html

自民党も一枚岩でなかったんですね。全員賛成だったら日本はお仕舞いですが、反対された議員のいたことに少しすくわれた思いです。LGATが根づくかどうか国民の意志しだいでどうにかなります。

渋沢栄一氏の言葉はよく理解できます。しかし、政治家と国民の意識が当時とまるでちがっています。投票率は50%↕️チョロチョロ、国民が政治に参加できる唯一の権利を放棄しているのですから政治家だけのせいにはできません。一蓮托生、天国か地獄へ落ちるか、瀬戸際にいる日本国と日本人です。

〆の曲です



スクラップ記事
政府、理解増進の計画策定へ LGBT法案が衆院通過:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA111880R10C23A6000000/

コメント
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