日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

利権まみれの自民党政治!自浄機能は再起不能です!

2023-08-04 22:26:00 | 日記
はじめのことば

いかにも望ましい満足感につつまれている人間を思い描いてみよう
        モンテニュ

利権まみれの自民党

また、出てきた。自民党から「風力発電会社から資金受領疑惑」、秋本真利衆院議員がネット上を賑わしています。女子議員パリ珍道中の話題がぶっ飛んでしまいました。自民党の醜聞がマスコミの餌食になり、隠していたものが次々と白日のもとにさらされています。”ルイ16世”のように自爆する人もいますが。誰かが打出の小槌を振っているのではないか、そんな気がします。始まりは、首相の両腕ともいわれている木原官房副長官への文春砲でした。それを合図に、まだまだ、出てきそうです。岸田政権危うし、外堀が埋められ、官邸本丸に迫り、首相の首がとんでしまうような勢いであります。

自民党の”利権体質”は相変わらず、自浄作用は望むすべもありません。議員の腹巻きの中に、万札一束×10ぐらい巻いているようにみえてなりません。口利きしただけで、議員給料、文書費のほかに○○千万とがっぽり懐に入ってくるので、”楽して儲けるスタイル”議員一日やったらやめられないでしょうね。私も一度は金バッジをつけてみたいものです。汗水垂らして、野口英世5枚、人生なんかさびしい気がしてきました。しかし、私には”地道な暮らしと仕事”がぴったり合っていますので高望みはしないことにしています。

自然エネルギーの時代、風力、太陽光が日本列島を覆いつくしそうな勢いです。そこに利権が生まれ、甘い汁を吸う人たちが群がります。秋元議員がそれを実証してくれました。これは氷山の一角、もっと大きい氷塊が現れそうです。風車とパネルの世界が広がり、我が国の素晴らしい自然が失われていってます。日本人が大事にしてきた人と自然の相互扶助の関係が壊されていきます。これから、大阪関西万博、大阪IRと大規模なイベントが控えています。もっともっと大きな利権がうごめいていそうです。果たしてどうなることやら?







きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいましてありがとうございました。

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