日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

雲は形を変えて楽しませてくれます。『雲にのりたい』歌を口ずさんでいます!

2022-08-05 23:49:00 | 日記
 

 近頃、朝起きると必ず空を見上げて雲の様子をみます。雲は形を変えて、楽しませてくれます。一番好きな姿は金色の"昇り龍"です。雲の色は"白"ですが、"ゴ-ルド"に、気持ちにより見えることもあります。

お日さまは。雲とのコラボで、茜雲、入道雲、うろこ雲、多彩に表情を変え、私に語りかけてきます。

今朝は早番出勤です。午前6時半に家をでます。

雨が降るかどうか雲にききました。
『傘持っていったほうがいいかな』
答えてくれません。
降られたら仕方がないと思い
傘は置いていきました。

夕方、帰宅するまで、雨は落ちず、運がいい日でした。

晴れ、または、雨男と世間では色分けしますが、私はどちらかというと"晴れ男"です。

雲も従来の観念でははかれないものが、コロナウイルスとともに現れました。線状降水帯といわれる局地的に大雨をもたらす雲です。瞬間最大雨量を記録、水害をもたらします。各地で大きな被害起きています。

こういう時こそ、政府の役割が、存在感を増します。緊急対策本部を設置して対応するのが常識です。

人の痛みを知らない政治家が多すぎます。

きょうは、降水帯とそれに伴う被害の記事を載せました。


線状降水帯

一昨日の午後4時頃、突然、激しい雷鳴が轟きました。大雨がやってくるかな、と身構えてましたら、待てど、雨は降りませんでした。

勤務地は新宿、自宅は大田区、その時間はどちらも雷鳴は空砲で、品川区が局地的大雨に見舞われたと後で知りました。

従来の天気予報では
『東京は曇りのち晴れるでしょう』
だけで済みました。

しかし、今は、局地的大雨をもたらす雨雲情報も必要になりました。なぜならば、東京都区内でも地域差が生じているからです。

せんじょう線状降水帯とはいつから言われ始めた?気象庁でも予測できない? | コタローのなんでも情報ブログ https://search.yahoo.co.jp/amp/s/kotaro2018.com/weather/linear-precipitation-zone/%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

最上川上流が氾濫 住宅地が浸水 2022年8月4日 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6434619

新潟下越に特別警報 身の安全確保 2022年8月4日 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6434626

〆のことば

旧統一協会について聞かれ

岸田首相
社会的に問題になっている団体との関係については、丁寧な説明を行っていくことは、大事であると思っています。

茂木幹事長
統一協会と自民党には、組織的な関係はない。個別の調査はしない。

岸田内閣の特徴
『すべて他人事ですませます。他人のことは考えていません。今だけ、カネだけ、自分だけ、ここに極まれり』



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