今日の言葉
行き詰まりは展開の一歩である
吉川英治
『くしゃみ3回○○三錠』
とCMがありました。春に向けて『花粉症』がやっかいな存在になります。コロナウィルスと区別がつかなくなり、公衆の中で、くしゃみ10連発した場合、どうなるのか心配になります。
実際に、朝の散歩から帰宅、コートを脱いでソファーに座ったとたんにくしゃみの連発いつ収まるのか、出てしまうのは仕方ないとあきらめています。
かって、くしゃみをこらえて肋骨を一本折ったことがあるので、用心しながら『ハクション』するようにしています。昨日は休みで、気兼ねすることなく出すことができました。
本日は早番です。午前7時30分職場到着、花粉症🎄🌁😵の影響はありませんでした。帰宅時はどうなることやら?
菅首相ご子息と総務省官僚の記事を載せました。
官僚左遷いつもの通り
首相長男と会食 省幹部処分へ 2021年2月16日 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6385285
2月16日執印予算委員会において
今井雅人氏との質疑応答
この日、委員会が紛糾したのは、総務省幹部4人が勤める放送関連会社「東北新社」から接待を受けた問題だった。王者の子会社の衛星放送の認定ををしており、懲戒処分の対象となる接待や贈与になるあたる疑いで、総務省が調査を進めている。
立憲民主党の今井雅人氏は「不思議なのは(4人のうち)3人が昨年12月8,10,14日と短い時間に長男と会食している。(新型コロナウイルス対策で政府が)『勝負の3週間』で不要不急の外出を呼び掛けていた時期だ」と指摘。「不要不急ではない用事って何だ。首相の子息だから断るとまずいと思ったのか」と尋ねた。秋元芳徳・情報流通行政局長は「2016年7月から会食を重ねていた」と答弁。今井氏から「他の事業者とも頻繁に会食していたのか」と問われると、「ございません」と述べた。
居まいしは「首相の息子だけが特別扱いだ。倫理的に問題ではないか」と追及。これに対し、首相は「誰であっても国民から疑念を持たれるような行動は控えるべきだ」とこれまでと同じ答弁を繰り返した。
4人の幹部は総務省の調べに、会食の際に東北新社側から土産やタクシー劵を受け取っていたと認めている。「賄賂に、飲食接待や土産供与は含まれるか」と尋ねられた法務省刑事局長は「一般論として、金銭材物、ご指摘の接待供応が財産上の利益として賄賂になりうる」と述べた。今井氏は、接待問題が「賄賂になりうる大きな問題をはらんでいる」と指摘した。
与党はこの日、野党が求めた参考人招致を拒否。総務省もこの日の審議で、首相の長男が「利害関係者」に当たるかどうかについて、
「今の段階ではお答えを差し控えたい」(武田良太総務相)と繰り返した。
政府と与党は、総務省の「調査中」を楯に疑惑の解明を引き延ばすという姿勢を続けている。今井氏は「このままでは採決できない」と訴え、早期に調査結果を出すよう迫った。(南彰)
朝日新聞朝刊2021.1.16
いつものように官僚に押し付けて逃げ切りを図ります。国家公務員の退職に歯止めがかからないのは当然かもしれません。
今日の一曲紹介します。
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