日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

第二次岸田改造内閣発足、どのような展開になるのかな?

2023-09-13 18:30:00 | 競馬
はじめのことば

人前で恥じるのはよいことであるが、自分自身に恥じるのはなおよいことである。     トルストイ

第二次岸田改造内閣

昨夏の改造後4閣僚を早々に更迭。残った面々も、保険証の廃止を打ち出すやら、「捏造」発言の果てに国民の代表である議員に「もう質問するな」と言い放つやら
朝日新聞夕刊素粒子より
2023年9月11日

更迭された大臣を調べるときちんと4名でてきました。
寺田稔総務相
山際大志郎経済財政担当相
葉梨康弘法相
秋葉賢也復興相
組閣の記事を目にすると、該当議員が更迭された当時の掲載写真の表情を思い出してしまいます。公職選挙法違反、旧統一教会とのつながり、失言が命取りになりました。ただ、共通したいるところがあります。だれもが、自分のしたことがそんなに悪いことなのか、
そんな雰囲気を醸し出しています。しかし、ゾンビのように息を吹き返すバイタリティーには頭が下がる思いです。議員が本来なすべき仕事にそのエネルギーを向ければよいねになぁ、更迭される議員には、そんな知恵は働かないのかもしれません。

“議員ほど素敵な商売はない“

議員バッジをすれば“ただの人“、庶民の仕事をして、人生のイロハを勉強するのも必要です。社会人研修制度を取り入れ、国民が収入を得るにはどれだけ大変か、身をもって体験すれば政策にいかされる、そんなことは“絵に描いた餅“か?

更迭議員の他には、女性議員のパリ研修旅行、風力発電利権の秋本議員と次々と問題が涌き出てきました。す。けじめをつけないで、先送りにし、国民もそのうち忘れるだろう、そんな安易な思いで政治活動をしているように見えてしまいます。

“ドリル優子“もチャッカリ復帰です。

自民党の人材不足が顕れた組閣人事です。しかし、岸田首相も心機一転、指導力を発揮することでしょう。
さて、どのような展開になるのかお手並み拝見です。


第二次岸田再改造内閣 顔ぶれ一覧 女性閣僚“倍増へ”こども政策担当大臣に加藤鮎子氏、外務大臣に上川陽子氏 河野太郎氏はデジタル担当大臣留任(TBS NEWS DIG Powered by JNN) https://news.yahoo.co.jp/articles/0212bab170314105acd1306463ea0140dd758a11

きょうの出来事

その1
高熱から解放され、平熱に戻り、残った症状はせきとたんです。きょう病院へ、念を入れてコロナかインフルか検査実施、結果はコロナでした。静養5日間ですので仕事は大丈夫ですと会社に連絡しました。

その2
精をつけるには鰻に限る、
そんなわけで、夕食は鰻丼にしました。死んだら食べれないからね、二日分に分け、あしたもうなぎです。
食後にせき止めも服用早めの就寝です。

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいましてありがとうございました。

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