日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

デフレからの旅立ち、一番の処方箋は消費税廃止です。

2023-09-12 23:19:51 | 日記
はじめのことば

肉体だけの愛は、あらゆる不実を許してくれる。精神的な愛はなにものをも許すことができない
   ヴィ二ィ「詩人の日記」



脱デフレ転換点

内閣府は29日、2023年度の経済財政報告(経済財政白書)を公表した。物価と賃金が上昇し始め「デフレとの闘いから日本経済が転換点を迎えつつある」とした。現時点ではサービス価格の上昇が鈍いことから脱デフレに「至っていない」とし、生産性を高めて賃上げを持続させる必要があると訴えた。

物価・賃金上昇に広がり 「脱デフレへ転換点」:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73971770Z20C23A8MM0000/

賃上げまだ不足

稼ぐに追い付く貧乏なし。
「一生懸命働いていれば貧乏することはない」楽な暮らしはできなくても働きものならなんとか食べていくことができる。

現代は稼いでも稼いでも税金でもっていかれます。一番きついのは、消費税10%です。1万円の買い物したら1000円の消費税がかかります。消費税がなければ、千円分余分に買い物ができます。考えてみれば、日本経済は、消費税とともにしずんでいったのでは、そんな気がします。収入の多い少ないに関係なく、一律消費税10%納めるのは同じです。お金ある人は痛くも痒くもないでしょうが、そうでない人たちのほうが大多数、徐々に真綿で首を絞められ生活苦に陥る、そんな社会情勢になっています。消費税実施の時はさほど気にもしていませんでした。こうなると、デフレ脱脚の処方箋は消費税廃止が一番です。

きょうの出来事

その1
メールにネット契約の更新の通知がありました。サービス日本という社名でした。所在地は確認できず話番号+1・・・・・この電話番号はアメリカからですので、連絡しないほうがいいです。ネット検索したら教えてくれました。危ういところでした。

その2
日曜日に高熱、9度5分でべっどでのたうちまわっていました。昨日は7度5分まで下がりほっしました。きょう念のために病院にいって病名とクスリを処方しともらおうと三つの病院にいきましたが、すべて断られました。今まではこんなことはなかったのに・・・
原因はインフルエンザが流行っていて、コロナとダブルバンチで医療機関もノックアウトか、それでは困ります。明日、朝イチで予約の電話をいれるつもりです。当日枠は1時間で埋まってしまうようです。

きょうはこれでお仕舞です。ご訪問くださいましてありがとうございました。


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