今日の言葉
聞けば気の毒、
見れば目の毒
ことわざ
11月11日(木) 晴 A勤
今日は
「麺の日」
東京都江東区森下に事務所を置き、生めん類製造業者団体である全国製麺協同組合連合会(全麺連)が制定。日付は1年を通じて麺類への関心を持ってもらおうと、細く長いめんのイメージと「11」「いい」と読む語呂合わせから毎月11日を記念日とした zatuneta.comより
「介護の日」
厚生労働省が2008年に制定。「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありかとう」。介護従事者やサービス利用者支援を通じて理解を深めるのが目的
東京新聞より
「ポッキー&プリッツの日」
大阪府大阪市西淀川区に本社を置く食品メーカーの江崎グリコ株式会社が1999年(平成11年)に制定。日付は同社の製品「ポッキー」や「プリッツ」を4つ並べると「1111」と見えるところから zatuneta.comより
金銭の極意
お金を残すコツは、支出を減らすことです。けっしててケチになれということではなくて、使うべきときとそうでないときを見極めることが大事になります。しかし、収入源が細くなり、そして無収入になればそんなことはいってられません。
「地獄の沙汰も金次第」
生活していくにはどうしてもお金が必要です。コロナの影響で暮らしていけない人たちが増え続けています。岸田内閣になり、給付金実施の方向に舵をきったことは大変ありがたいことです。一つの政策を立案すれば賛否両論が渦巻きます。聞く耳を持つことはいいことですが自分の信念に基づいて決断することが大切です。新内閣発足、これからの手腕に期待しています。
今日の記事の第一弾は
「アベノマスク」です。
不評をかった「アベノマスク」、未だにマスク保管料金が何億とかかっていることを知り、これこそ税金の無駄遣いそのものだと思いました。このお金を給付金に回せば、より手厚い支給ができるのに、とても残念です。やりっぱなしで自分の後始末をしない、この姿勢は考えものです。
会計検査院の報告 1
安倍政権布マスク
厚生労働省が調達した布マスクは計2億9千枚で、3割近い8272万枚(115億1千万円相当)が今年3月末時点で倉庫に保管されていた。昨年からの保管費用は、計6億96万円で、支払先は日本郵便が5億2265万円、佐川急便が、7831 万円だった。
検査院によると、介護施設向けの一律配布が、昨年7月に中止になり翌8月からは配送を担う日本郵便仁在庫の保管も委託された。対象はアベノマスク約400万枚も含む8千万枚以上。11月からは委託先が佐川急便に変わり、同社が3月末まで保管した。
朝日新聞が厚労省に取材したところ、日本郵便は当初保管は想定しておらず、保管場所も、十分になかった。そのため倉庫業者に、委託するなどして経費がかさんだという。
同省は費用を、節約しようと一般競争入札で落札した佐川急便と契約。だが、佐川急便の倉庫への移送費のほか、段ボ-ル箱に詰め替えたりラベルを、貼り替えたりといった費用もかかった。
同省の担当者は「国の税金で買ったマスク。無駄にはできないが、保管費が高額になっているのが現状だ」と話す。今年度の保管を日本通運に委託しており、「昨年ほど高額にはならないが、億単位にはなる」としている。
マスク不足を受け、当時の安倍晋三首相の肝いり政策として2020年以降に布マスクを調達した。磯崎仁彦官房副長官は先月27日の会見で「調達に特に問題があったと考えていない」としていた。 2021.11.6朝日新聞朝刊
給付金支給決定
給付金支給が決定しました。支給対象者の範囲からはじかれる人たちもでてきます。「あちら立てればこちらが立たず」平等にはなかなかいかないものです。こんな時代もあったねと、後世の歴史に記されます。
給付金も大切ですが、消費税廃止、これが最善の景気回復の起爆剤になります。実現したら、貧富の格差は関係なくなります。これこそ、公平な政策です。あとは、岸田内閣の英断次第です。
10万円給付、公明に配慮しスピード決着 「先進国に例ない」の先に
https://www.asahi.com/articles/ASPCB72LKPCBUTFK00Y.html
10万円給付、自公の体面優先 財務省幹部「バラマキとまらない」
https://www.asahi.com/articles/ASPCB6SR6PCBULFA010.html
首相 困窮学生へ10万円給付表明 2021年11月10日 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6409412
今日の曲は
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