ワタシは、コンビニに貸している店舗の南側、いわゆる緑地帯を活用して野菜や柑橘を育てて居ます。コンビニの敷地内に畑がある光景はなかなか見かける事が無い、こんな事をするのはワタシ位なもので、都市部では珍しいパターンだろうと思います。
今のところ、畑では大根とにんにくを植えており、まもなくジャガイモの植え付けをする予定ですが、なかなか植える良いタイミングになりません。ここ最近、例年に無いような強い寒気が発生しているので、それが過ぎるのを待っているのです。
他に植えているのは果樹柑橘類で、デコポンはじめせとか、レモン、はれひめなどの収穫が終わり、後ははるみ、清見オレンジ、はるかなどが残るのみとなっておりました。
ところが一昨日、驚きました。晩成の「はるか」になっていた果実の半数が見当たらないのです。折りとった茎の数では最低4個が取り去られていたのです。油断しました。見た目がレモン色なので酸っぱそうに見えるので味見もせず放っておいたのです。多分7、8個生っていたと思います。
慌てて残った3個を部屋に持ち帰り、その一個を食べたら、甘くて美味しい!
ウワーッこれはしくじった。早く収穫しておくんだった。美味しくなければそんなに悔しく無いけど、とても美味しかったのです。
実はこれ、初めてではなく、他の柑橘もやられていた可能性が高いのです。100個以上なったデコポンがそうです。数が多いので何個か盗っても目立たないのですが。
柑橘類を取っていくのは、鳥と人間様のいずれかです。鳥はその場で突いて穴を開けて食べるので、すぐわかります。丸ごと持ち去るのは人間と決まっていますね。
これがウチの大根。

そしてこれが盗まれた柑橘でやっと残った「はるか」であります。

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