明けましておめでとうございます。今年の抱負です

明けましておめでとうございます。

今年も、拙筆ながらなんとか頑張りますので、何卒宜しくお願い致します。

今年の初心としてこの一年をどう過ごすか、考えてみました。

昨年からの継続としては一日一万歩、ダンベル運動、ブログの毎日更新を徹底する、と言うのは昨日のブログに書いた如くであります。何かと多忙なので健康対策としては、これ以上増やす訳には行きません。歳もまもなく69歳を迎えますので、無理をするなら逆効果になりかねないからです。ただでさえ忙しいのに更に日課を増やすのは得策ではないでしょう。

昨年は、鬱病を理由に書道篆刻がおざなりになりました。今年は早く病気を治すと並行して、気持ちを強くもって、出来れば今月から書道教室に復帰したいと願っています。

また、篆刻は一昨年同様、一般公募の篆刻展に応募しようと考えています。3.4か月準備と制作にかかるので、春先から体調を戻し篆刻印制作の感覚を取り戻せたらいいのですが。

更に、絵画も数十年前に描いたペン画に水彩を施したいと願っております。それだけでは在庫が底をつきかけていますので、時間の余裕があれば日帰りでも近場の景勝地（例えば江の島や箱根）に出向いて写真をとり、絵画の素材としたいと思います。

こうして書いて見ると、やはり病気を治す事が先決です。自分の実感からすると鬱病の回復期もどうやらあと数ヶ月で終われそうなのです。回復期は特徴として非常に眠たくなる、人に会いたくない面倒くさい、何もやりたくない、集中力が出ない、などの症状が出ます。昼寝の後など、小一時間一歩も動く気がしなかったのです。しかし、このところ昼寝を4.50分するだけで他の時間は眠たくありません。眠たくて何をやるにも面倒くさく、やる気が起きなかったのが、昼寝の後には表に出たり何か作業をしよう、と言う気になってきました。

　昨夜は9時には就寝し、今朝起きたのが5時半、ジョギングの後、仕事場に7時前に着いてコンビニの駐車場のゴミ拾いを終えた所です。ちょうどお日様が出てきました。初日の出も拝めたのです。残り少ない人生、これから何回正月を迎えられるか？と思った時、日々一刻一刻を有意義に濃密に過ごしていこうと心に誓う、そんな元旦の朝の抱負になりました。