3年に一度の国際芸術祭に行ってきました。
メイン会場は4つありますが、この日は愛知芸術文化センターを回ります。
『表現の不自由展・その後』の展示中止に抗議するアーティストたちの作品が、いくつか展示中止になっていました。
とても残念でした。
その中で、元気が出る作品を見つけました。ウーゴ・ロンディノーネの『孤独のボキャブラリー』です。
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45体のピエロたちが、まるで生きているように様々なポーズをとっています。
作品に触れないように注意すれば、隣で同じポーズを取り写真を撮ることが出来ます。
他の会場にも、ぜひ行ってみたいです