スマホと私、ずっと苦手で噛み合わず迷走しています。

2022-07-11 | 家電 IT機器

初めて携帯電話を手にしたのは26年前、夫や家族、孫の出産を控えている娘との連絡手段として

購入しました。どこにいても連絡がつくというドコモです。購入費や月々の料金は家計に響きましたが

便利でかつ必要なものでした。安くする方法を選びながら使っていたのですが、携帯用語が分からない

ので何を聞いていいのかも分からないまま混迷していました。。そのうちにメールや写真が

撮れるように携帯が進化、その頃は10年継続使用したらなにか値下げ特典があるようなことで

それを目標にしていましたが結局、長期利用者には特別の恩恵もなく通過したように覚えています。

旅行や歴史散歩をしていたその頃は携帯をデジカメ代わりに使っていました。撮りすぎると

直ぐに電池切れになってしまうので、6~7年前にカメラ用を兼ねてスマホに切り替えようかと

思うようになってきました。そうしてよく調べもしないで量販店で買物をした折

「月々680円」?とかいう幟(のぼり)と「らくらくホン」とシニアにとって使い

易そうなイメージに惹かれてスマホを衝動買いしたのでした。

確か6万円台でした。使い方は本を読んでも時間ばかりかかるので、問い合わせセンターで

リモートで教えてもらえたので何とか慣れていきました。これらスマホ等を手にして

つくづく自分の頭の悪さを知らしめられているのですが、諦めるのは悔しくて

何とか付き合っています。パソコンの縮小版みたいなスマホより高齢者の私にはパソコンの

方が使い勝手が良いのですが、Lineやカメラや電話機能の便利さ故にスマホを

手放せないでぶつぶつ言っています。ぶつぶつは予想外だった毎月の利用料金でもありました。

娘と私のスマホと夫の携帯で2万円以上掛かり、通話などは最低時間に設定していました。