今年も又誕生日を迎えることが出来ました。大歓迎ではないけれど、
81回目の誕生日を無事迎えることが出来で天に感謝する気持ちです。
(飯田深雪先生のアートフラワ―に魅せられて毎年の展示会で花数を少しづつ
増やして収集してきました。季節ごとにその時期の花々に入れ替えをしています。)
誕生日が来ると近年いつも心に浮かんでくるのが
有名なW.ワーズワースの「虹」の詩です。
My heart leaps up when I behold
A rainbow in the sky:
So was it when my life began;
So is it now I am a man;
So be it when I shall grow old,
Or let me die!
The Child is father of the Man;
And I could wish my days to be
Bound each to each by natural piety.
中学3年生の頃、英語の指導を受けていてこの詩に出会いました。
その時の感動は忘れられません。英語の美しい抑揚のある響きと
未来に向けた躍動感に深い感動と衝撃を憶え、ずっと心の支えとして、
座右の銘の一つとして口ずさんでいます。
年をとっても子供の頃の瑞々しい感性を持ち続けていたいこと、
子供は大人の先達なのだという感覚を実感したりしています。
今年は孫達と会食したりすることは出来ませんでしたが
メールやラインで交流することが出来ました。そして昨年から
誕生月には自治体の健康診断を受けるようにしています。
今年は夫と一緒に受けましたが、結果が来るまで落ち着けません。