4~5年前から買い物をする度に荷物の重さを苦しく感じるようになっていました。
最近は近くのスーパーに行く時にはリュックを頼りにしています。また、たまに
駅近まで嵩張る買い物に行く時には安全運転を肝に銘じて車を使っています。
最近は専らCO―OPのネット宅配に食品はじめ雑貨、日用品、サプリメント、
贈答品、リホーム関係、まで頼んでいますが、最近はますます依存度が増して
います。元々は店舗生協の組合員として40年近くお店を利用していました。
最近は生協の取扱い分野は増えて葬祭、介護福祉などからあらゆる生活関連
事業に間口が広がってきています。私の入っている生協は余りに間口が広くて、
普通のスーパーとあらあまり変わらず、物足りない点もありますが、
便利で信頼度もありますので、毎週の定期宅配は有難い存在です。
たまに期待外れの商品に出くわすこともありますが相談窓口もありますし,
今一番頼りにしています。毎週¥10.000以上の買い物をしています。
この際、日本生活協同組合連合会のことを一寸調べてみました。
各自1,000円以上出資して組合員になり、個々の生協に属し、
それらの生協が集まって日本生活協同組合連合会を構成しています。
関西の神戸、灘地区が発祥の地だそうで、創設者はキリスト教者として
社会運動にその一生を捧げられた賀川豊彦氏だということを知りました。
戦前は、現代の「三大聖人」として「カガワ、ガンジー、シュヴァイツァー」
と称されていたそうです。生協では多くの生協(CO-OP)ブランド商品を
共同開発して供給しています。一般の通販の会社などとはそもそも成り立ちが
異なっている訳ですね。ワンクリックで商品を個々に宅配する手段より、
生協宅配方式は合理的だと思えます。
コロナ禍に入って生協利用者は増えているそうです。