何年も前の、ある夜のこと。
日付が変わる頃、テレビをつけたまま、うたた寝していた。
その夢の中で私は、とても美しい女性の詐欺師が捕まる場面に立ち会っていた。
そのとき、ずっと騙され続けていた捜査官が冒頭の台詞を言った。
……と、ここで目が覚めた。
ふとテレビを見ると、夢とは違うけど美しい女性が映っていた。
傍らに、夢とは違うけど捜査官らしき男性も映っていた。
クライマックスのようで、そのあと見てても、
さっぱりストーリーがわからない。
終わったあともタイトルが出ない。
もう一回頭から見たいのに。
吹き替えじゃなく字幕で見たいのに。
それほど冒頭の台詞が、印象に残った。
小っ恥ずかしいやら、気障やら何やらでよくわからないけど強烈だった。
(絶対、実生活では聞けないけどね)
……何て映画だったんだろうなあ
日付が変わる頃、テレビをつけたまま、うたた寝していた。
その夢の中で私は、とても美しい女性の詐欺師が捕まる場面に立ち会っていた。
そのとき、ずっと騙され続けていた捜査官が冒頭の台詞を言った。
……と、ここで目が覚めた。
ふとテレビを見ると、夢とは違うけど美しい女性が映っていた。
傍らに、夢とは違うけど捜査官らしき男性も映っていた。
クライマックスのようで、そのあと見てても、
さっぱりストーリーがわからない。
終わったあともタイトルが出ない。
もう一回頭から見たいのに。
吹き替えじゃなく字幕で見たいのに。
それほど冒頭の台詞が、印象に残った。
小っ恥ずかしいやら、気障やら何やらでよくわからないけど強烈だった。
(絶対、実生活では聞けないけどね)
……何て映画だったんだろうなあ
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