最終日です。
朝食はオールドサンファンのカフェで。ひーくん大感激のパンケーキ。朝食のくせに、3人で$60くらい取られた(涙)
カサブランカ(casa=家、blanca=白) その名の通り白い家を見に行きました。16世紀の民家?か王族の家か?当時の様子が展示されています。
16世紀の日本といえば、は戦国時代後期。
2階のバルコニーから眺める景色。当時は海しか見えなかったでしょうね。私のFacebookのカバー写真はコレ。
ここの周辺はやたらと猫が多かったざます。餌付けされてるっぽい。
飛行機の時間が迫ってきて、遅めの昼食。夜はバーになるほのかにイタリアンぽいメニューのお店に入りました。ちなみに、アメリカ人の考えるパスタは、クタクタであるほど良し。ここもそうでしたが、許容範囲!さて、空港へ。
18:20 ルイスムニョスマリン空港発
2時間以上前に空港に入ったのに、荷物検査にえらく並んでいて、チェックインした時には3席どころか2席さえも並び席がなくなってました。行きの便のようにアップグレードにはならず、4歳児はひとりでは座れないのだと夫が文句を言ったら、航空会社の人が「それじゃぁ、僕のマジックハンドを動かしてあげましょう」と言ってなんとか2席確保してくれました。
そしたら、最終ゲートでちょっとこちらへ呼ばれ、それこそマジックハンドをちょちょいのちょいと動かしてくれて、3席並びの席をゲットできたのでした。
最初の人のマジックハンドはなんだったのか?!
帰りは、フィラデルフィア経由。おや、ワシントン通り越してますけど。それにしても、建物から出ないとはいえ、真冬の空気を感じる。。。乗り継ぎは、1時間以上あるので余裕と思っていたら、何この空港。広すぎて、最後は走るはめに。
ハラヘリひーくんに何か食べ物を、と思って通りすがりの売店でサンドイッチを買ったら、8ドルもした。ちょっと高すぎないか?でも、夜も遅いし、次に食べ物売ってるところに出会えるかわからないので、潔く購入!
しかーし、しばらく行ったらフードコート、まだやってました。あちゃー。そこで夫の夕飯購入。イタリアンのエクスプレスみたいなやつで、ラタトゥユしか頼んでないのに、パスタもパン(しかも揚げ)もついてくる大サービス。パンは弊店間際だからサービスしてくれたみたい。
ようやく、乗り継ぎ便にたどりつく目処がついてきたーと思ったら、次はバスに乗って未知なるターミナルへ。
待合のベンチで買ってきたものを大急ぎで食べました。
フィラデルフィアからワシントンは、結構近いので、我々のような乗り継ぎの人しか乗らないのだと思います。小さい飛行機でした。ここでも、3席連続はなりませんでしたが、2席連確保。
出発は、23時くらいだったでしょうかね?ちょっとうろ覚え。ひーくんは、出発時はお絵かきなぞしてましたが、すぐに寝て、ワシントンに着いてからも一向に起きずでした。
レーガン空港に着いたのは24時を回っていたと思いますが、これからどこぞへ行く便に乗る人々がいて、ちょっとびっくり。
氷点下の駐車場を薄着のひーくんおんぶで走りましたー。車に乗ったら、一安心。運転手さん、お疲れさま~♪ 私とひーくんは後部座席で寝ていたのでした。
家に帰ったら、あまりのひんやりにびっくり!冬とはいえ、いつも家にいると夜暖房を切ってもほのかに暖かかったのだと実感。さむ~と言いながら、ビールを乾杯して寝たのでした。
今回のお土産~♪