ふふふー、やっと免許証を手に入れました!
何が嬉しいって、お酒を買うときにパスポートじゃなくて免許証を見せちゃうことですよー!パスポートだと「なんだ、よそ者か」と言われているような感じがして居心地が悪いのです。
路上のテストで気をつけなくてはいけないのは、
★ガソリンが半分以上入っていること
★車の中はきれいに
★車の保険証を忘れずに
日本だと、試験場の車に乗って試験されるわけですが、こちらは持ち込みです。車がないならレンタルとかするのかな?そもそも、一家に1台以上車があることが当たり前なので、持ち込み文化なのでしょう。
路上テストは、土曜日は予約制(でも2ヶ月先までいっぱい)、平日は飛び込みOK。9時頃到着しましたが、すでに結構並んでいて、1時間以上待ったかな。前の人が、続々と落ちていて、無駄に緊張しました。私の行ったところは、州の中でも厳しいと有名なところなので、本当にドキドキ・・・・。
試験官は4人いて、やさしそうな中国系おじさんか、夫の時の試験官のヒスパニック系のおじさんにあたるといいなーと思っていましたが、コワモテのアメリカンおじさんでした・・・
最初に、車の扱いができるかどうか試されます。ブレーキ踏めとかエマージェンシーランプをつけろなどと言われたのですが、ランプをつけっぱなしにしろと言われたのに、消してしまい、おじさんイライラ。
leaveはつけっぱなしにするってことなのね、去るとか離れるって意味から想像したのに、消すのかと思った。あー、もう忘れないわー。
というわけで、試験官の機嫌を損ね、こりゃだめかなと思いましたが、縦列もバック駐車も一発できれいにきまり、路上もうまい具合に信号がちょうど赤になったり、車線変更もうまくいったのでした。路上に出る前に、注意事項?を説明していたと思うが、ほとんどわかんなかったわ。
採点は、致命的なこと(一時停止違反とか)をするとゲームオーバー。あとは細かいミスは減点方式。ゲームオーバーになると、試験官から運転を代わりなさい、と言われるそうです。要するに、自分の運転で試験場まで戻ってこれれば合格。
路上テストの道は、夫が受けた道を何度も練習したので、とても落ち着いてできました。でも、夫から聞いた道よりも短かった。後が詰まっていたからショートカットしたか、言葉が不自由なのに同情してくれたか、怖そうなのは見せかけでイイカゲンな人だったか。
この免許証があれば、何らかの会員カードを作るのもひとりでできちゃう。反面、自分を証明するものがないから一緒に来て~と夫に言えなくなったのは痛手である・・・
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