昨年末から今年にかけて日本航空、三菱UFJ銀行、みずほ銀行そしてNTTなどに大規模なサイバー攻撃が仕掛けられた。
gooブログもNTTグループだから影響は免れなかった。
(正月早々慌てたが、諦めて箱根駅伝観戦に切り替えた)
どこから仕掛けられたのかいまだに不明だが、中国、ロシア、北朝鮮などではないかと言われている。
明らかに日本はサイバー攻撃のしやすい国になっているようだ。
少しづつ改善は進んでいるのだろうが、まだまだ道半ば。
北朝鮮はサイバー攻撃で年間1兆円も稼いでいるとか、そのせいであれだけミサイルを打てるのか。
なんとも腹立たしい限りだ。
日本は、防衛費を倍増してポンコツ武器をアメリカから買うくらいなら、この分野にもっと資金投下すべき。
これからの戦いは「情報戦」だ。
企業も内部留保をため込んだり株主優遇策をするぐらいならIT人材育成などに力を入れるべきだ。