「粗にして野だが卑ではない」
これは国鉄総裁だった石田禮助(1886~1978)の言葉だが、なかなか味がある。
このような骨太の人物を見かけなくなった。
別の角度から見ると「気骨がある」ということか、あるいは「私心がない」。
「粗にして野だが卑でもある」という政治家が多くなったが嘆かわしいことだ。
カタクリが咲き始めた。
粗にして野ということは「肩の力を抜く」ということかもしれない。
人生肩ひじ張って生きているとつらい。
粗野の反対語は優雅だが、優雅に振舞うためにはスキがあってはいけない。
自然体で優雅に振舞えれば言うことないのだが、高望みはしないほうが良いのかも。
ギョウジャニンニク
バターで炒めて最後に醤油をたらして食べる、これが美味い。
久しぶりのたこ焼き
北海道産小麦を使用している。道の駅で。