行雲流水の如くに

捨てない生き方と忘れない生き方

断捨離ということが言われ始めてもう10年以上経つだろうか。

私はこの考えとは少し距離を置いている。

いろいろな思いでの詰まったものを無理に捨てることは無いと思うからだ。

しかしこの夏の猛烈な暑さと湿気で背広にカビが発生した。

さすがに見かねたかみさんが「もう捨てたら」とひとこと。

こんなことがないと捨てられないものだ。

 

このところ寒波が厳しい。庭はすっかり雪景色。

クリスマスローズは来年春まで雪の下になる。

 

こんな時は室内園芸を楽しむ。(フクシア)

 

庭仕事も出来ないので散歩に出かけた。

愛犬のメギーが亡くなってからもう4か月たったのか。

自宅から2キロくらいの小高い丘まで毎日散歩していたころを思い出した。

この日はメギーとの「同行2人」だ。

2017.12.18


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コメント一覧

megii123
shimaさん、こんばんは。
そうなんですね。
私も戦後のものの無い時代に育ったので、まだ使えるのに無造作に捨てることに抵抗があります。
再利用という考え方も大事ですね。

はい、コーギー犬でした。
アメリカにターシャ・チューダというガーデナーがいました。(もう亡くなりましたが)
この人がコーギを飼っていてメギーという名前でした。
そうです。megii123の由来です。
fumiel-shima
行雲さん、こんにちは。

私も断捨離礼賛には抵抗があります。
物を大切にする・・ということを教えられた時代に育ったと
いうだけではなく、工夫によって活用の用途は拡がるから
なんですが・・・

亡くなった愛犬はコーギー犬だったのですか?
コーギーで名前がメギーちゃん・・・
そのメギーが行雲さん(megii123)の由来なんですか・・・
megii123
徒然さん、こんにちは。
この公園には、毎日のように来ていました。
1メートル近く雪が降った日も来ていました。
私もメギーも雪が好きだったからでしょうか。

そうなんですね、メギーの「しぐさ」が想い出されました。
徒然
メギーちゃん もう4か月になるのですね
雪の中 同行二人
メギーちゃんのしぐさまでが去来
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