森喜朗元首相がまた失言をして炎上している。
「鈴木宗男を叱咤激励する会」での発言、
プーチン大統領だけ批判され、ゼレンスキー大統領はまったく何も叱られないのはどういうことか。
ゼレンスキー大統領は、大統領として多くのウクライナの人たちを苦しめている。のみならず、ポーランドをはじめとして、ヨーロッパにいるかっての仲間の国々もみな苦しんでいる。
何という現状認識!
このような人物が日本の首相として存在したことが何とも恥ずかしい。
かって「サメの脳みそ」と揶揄されたことがあったが、うなずける。
しかしこれだけ失言を繰り返しても懲りることがない。
知性なきが故の強みであろうか?
どう考えてもウクライナの国民を非人道的に苦しめているのは、プーチンだ。
そのやり方は戦争犯罪に近い。
最近、中国の習近平もインドのモディもプーチンから距離を置き始めている。
忠誠を誓っているのは北朝鮮の金正恩くらいか。
森喜朗の発言が、「鈴木宗男を叱咤激励する会」で出たというのも何やら意味深だ。
鈴木宗男はガリガリの親プーチン主義者。
森喜朗も同様だ。
しばらくおとなしくしていて欲しいものだ。
世界に誤ったメッセージを流すことになる。