我が家の夕食 ～恵方巻き～

昨日の我が家の夕食。

節分だったので妻手作りの恵方巻きをいただいた。

恵方巻きとは？（Wikipediaより引用）

商都大阪発祥の風習と言われているが、その起源の定説は未だ存在せず不明な点が多い。

現在は「節分の夜に、恵方に向かって願い事を思い浮かべながら丸かじり（丸かぶり）し、言葉を発せずに最後まで一気に食べきると願い事がかなう」とされる。「目を閉じて食べる」、あるいは「笑いながら食べる」という人もおり、これは様々である。また太巻きではなく「中細巻」や「手巻き寿司」を食べる人もいる。近畿地方の表現である「丸かぶり」という言葉から、元々は商売繁盛家内安全を願うものではなかった、との考察もある。民俗学において、フォークロリズムに関する研究題目として扱われる事がある。

「恵方巻」という名称は、1989年にセブン-イレブン舟入店（広島市中区）の野田靜眞が「大阪には節分に太巻き寿司を食べる風習がある」と聴いて仕掛けたことにより、1998年から全国へ広がり、2000年代以降に急速に広まった。それ以前に「恵方巻」と呼ばれていたという文献類は見つかっていない 。その他には「幸運巻寿司」「恵方寿司」「招福巻」などとも呼ぶ。





お味は・・・

まいうー！

牛肉やアボカド、玉子、ホウレンソウなどを巻いた特製恵方巻き。

たくさんの具が入っていてとてもおいしかった。

私の子供のころには恵方巻きという風習はなかった気がするが2000年以降大阪から広まった風習らしい。

帰宅途中の名古屋駅でもみんな並んで巻き寿司を購入しており東海地方でもだいぶ定着してきているようだ。


今年の恵方である西南西を向いて無口でいただき丸かぶりをしためぐなのでした。