三河の地酒 関谷醸造 蓬莱泉 純米大吟醸「 美（び）」と「吟（ぎん）」飲み比べ ～生牡蠣・蒸し牡蠣とともに～

昨夜は特別な地酒の飲み比べ。

先日会社の先輩が購入してきてくれた関谷醸造の蓬莱泉　純米大吟醸「 美（び）」と「吟（ぎん）」。

純米大吟醸「 美（び）」とは？（公式HPより引用）

甘味が広がるまろやかな口当たり、女性的な味わいの、その名の通り美しいお酒です。

商品情報
原材料 ： 米（国産）
米麹（国産米）
使用米 ： 麹米：山田錦（精米歩合45%）
掛米：山田錦（精米歩合45%）
アルコール度数 ： 15度以上　16度未満






純米大吟醸「 吟（ぎん）」とは？（公式HPより引用）

限定予約品

低温で3年熟成。米の旨味が凝縮されています。
吟醸酒の粋を極めたお酒を目指しています。
ラベルの文章は平家物語の文頭。｢祗園精舎の…｣は古典でも馴染み深い一節です。

商品情報
原材料 ： 米（国産）
米麹（国産米）
使用米 ： 麹米：山田錦（精米歩合35%）
掛米：山田錦（精米歩合40%）
アルコール度数 ： 15度以上　16度未満









お味は・・・

超まいうー！

どちらも純米大吟醸でとても飲みやすい。

美は香りが高くまろやかな口当たりで女性的な味わい。

吟は精米歩合40%の上に低温で3年熟成されたせいか、よりスッキリしてクリアな味。

どちらもとても美味しくて以前飲んだ空よりこちらのほうがワタシ好みかも。


おつまみは楽天市場で購入した「松島産 産直 さくらかき」。



楽天スーパーセールで半額で購入。

生牡蠣や





蒸し牡蠣にしてたっぷりいただいた。





この日は京都から姫1号も春休みで帰省しており久々に家族全員そろっての夕食。

すっかり日本酒好きになった姫1号とおいしい地酒と牡蠣を堪能して大満足のめぐなのでした。