昨日の続き。
京都の味を堪能した後は徒歩で散歩。
まずは近くの上七軒の街を散策。
京都らしく風情のある町並み。
その後
晴明神社へ。
晴明神社とは?(公式HPより引用)
晴明神社は、平安時代中期の天文学者である安倍晴明公をお祀する神社です。
創建は、寛弘4(1007)年。晴明公の偉業を讃えた一条天皇の命により、そのみたまを鎮めるために、晴明公の屋敷跡である現在の場所に社殿が設けられました。
古い資料によれば、創建当時の晴明神社は、東は堀川通、西は黒門通、北は元誓願寺通、南は中立売通という広大なものであったとされています。ところが、応仁の乱の後、豊臣秀吉による都の造営や度重なる戦火によって、その規模は縮小。古書、宝物なども散逸し、社殿も荒れたままの時代が続きました。
その後、式年祭の度に、氏子が中心となって整備・改修が行われ、昭和25(1950)年には、多年の宿望であった堀川通に面する境内地が拡張されるなど、晴明公の御神徳を仰ぎ尊ぶ崇敬者の真心によって復興が進められました。
近年は、文芸、漫画、映画などを通じて晴明公の存在は広く知られ、全国にその崇敬者を集めるようになりました。平成15(2003)年には、御鎮座壱千年祭が斎行されました。
だそう。
鳥居をくぐり境内へ。
本殿で姫2号の合格祈願。
その後、車で「
京都国際マンガミュージアム」へ。
京都国際マンガミュージアムとは?(公式HPより引用)
当館は、京都市と京都精華大学の共同事業で、いまや世界から注目されているマンガ資料の収集・保管・公開とマンガ文化に関する調査研究、これらの資料と調査研究にもとづく展示やイベント等の事業を行うことを目的としています。 このミュージアムは、博物館的機能と図書館的機能を併せ持った、新しい文化施設です。当館で保存されるマンガ資料は、江戸期の戯画浮世絵から明治・大正・昭和初期の雑誌、戦後の貸本から現在の人気作品、海外のものまで、約30万点。これらの資料をもとに進められる調査研究の成果は、展示やセミナー、ワークショップという形で発表=公開しています。 建物は、昭和初期建造の元・龍池小学校校舎を活用し、当時の佇まいを残したものです。それは、長年地域のシンボルであった小学校の役割を引き継ぐという表明でもあります。
だそう。
昭和初期建造の元・龍池小学校校をリフォームして作られているので館内は昔の小学校の風情を感じられる懐かしい雰囲気。
特に講堂の跡の展示室は木造の床がキュッキュッと鳴り懐かしく感じられた。
中ではたくさんのマンガが読み放題でマンガ喫茶のよう。
外国人の方も多くいろんな言語のマンガもあって楽しかった。
その後17時過ぎに姫1号と合流。
ジェイアール京都伊勢丹でお土産を購入後夕食を食べたあと、21時前に帰路へ。
渋滞もなく22時30分前には自宅に無事到着。
京都のぶらり旅を満喫できて大満足のめぐなのでした。
完