ドシャ降りですなぁ

久々に凄い雨降りに、今日は出かける予定がなかったことに安堵。

昨日は、怒涛のように、本年最後の仕事となるであろう、ここ数ヶ月
に渡った作業が終了し業者の手に渡り、脱力。

ここ数年、一緒にプチ活動をしている仲間と少ない時間ながらも
打ち合わせが出来て、年明けの動きや、終結の方法等々を話す
ことが出来て、これまた解放に向かって肩の荷が降りたような。
色んなことに拘ってきたけれど、拘る必要のないものにしがみついて
いただけなのなのかも知れないと、心が軽くなってみたり。

仕事のあとは、気のおけない方々との忘年会で、これまた、同じような
環境や感覚、価値観を持つ人達の中にいることの、心地の良さや
言葉の羅列にうつつを抜かし。

ここ数ヶ月、イライラしてきたことが綺麗に落ちた感が良かった！

明けて本日。
昨日の業者依頼までのプロセスを元指導教授に報告するも、
「ご苦労様でした」という言葉にイラつき（汗）
おいおい、ここまで長引いたのは、お前のせいだろうが！とか。

寝起きで階下に下りていくと、いつものように妹＋子ども３名の
無遠慮な社会性のなさに激怒。
いつもながらに思うのだが、妹の母親としての人間性ってどうなの？
とムカつきを覚え（汗）
ACではないけれど、親の社会性、生活感、頭の悪さは、絶対的に
次の世代へ連鎖すると実感！
親との共依存、子への共依存…。
親近者ながら、客観的に感じる脆さや危うさに、かなり怖い話である。

かくいう私は、母親でもないし、家庭を持っているわけでもない
自由気儘な生活を送っている中で、家庭やら生活に対する興味や
憧れよりも、今、自分が興味のある、というか興味を持ち続けて
いることに関して、どこまで長く息を続かせるかが目下の課題で
あるわけだけど。

まぁ、そんなことを感がえつつ。
来年、ど～するかなぁ～と、新たな動きに向けて虎視眈々と
策を練っているのであった。