はぁ…。と溜息をついても。
体内に留まってる腐海の毒に当てられて溜まりまくってる息を吐きだしつつ。
もぉ…。
大声で「痛い!!!!!!!!!!!」と絶叫させて。。。
とにかく、痛い。
寝てても起きててもゴハン食べてても。
何をしても痛いから全てを放棄したい!
というわけにもいかない小心なわたしは…。
頼るところがバファリンかっ!みたいな突っ込みを自分に入れてみて。
そんなことですら痛いので…。
「すっごく痛いの(涙)」と泣きつけるみんなに会いたいデス(号泣)
やっと自分のモノになってきつつある諸処の動きがね。
日の経つにつれ、少しずつ自分から離れていってしまうことを惜しんで…。
というのは言い訳な、ただの欲なだけなんだけど…。
2日お休みして3日目の今日は道場へ出かけ。
やたらと勘が働いてる時のわたしは、しっかり用心しないことには。
自分でも嫌になる程に色んなモノゴトがアンテナに引っかかってしまう性質の人間なので。
まず耳を閉じ。眼を閉じ。しっかり口も閉じてみて。
負の力を受けないように、受けないように、受けないように。と…。
それでも、ザラついた違和感と痛みはしっかり残るあたりの…。
そんな色々を口にしたくはないからね。
整骨院、午後の部までの時間を。はて、どこで過ごそうかと思い到ってみて。
今日は御不動さんの森で「外cafe」。
近くのミニストップでコーヒーを落して頂き。
鎮まれと暗示をかけてる自分を、ここならば解放できる的。
そんな場所があるってことは有難い!
こんな階段を下った先にある行場はね。
小さな滝が落ちるトコの視線の先に御不動様が見下ろしてくれてて。
のうまくさぁまんだせんだんまかろしゃだそわたやうんたらたかんまん…。
確かに確かに、ここに居て水に触れているとね。
自分で持て余したアレやコレが綺麗に流れていってくれるから不思議…。
下手なcafeよりリラクゼーション効果満点にてにて。
木陰でcoffeeを飲んでたらね。
突然、陽が差し込んでわたしの左足を照らしてるあたり…。
そう、この足ですよ、御不動さん。と…。
痛みと浮腫み絶好調とばかり指をさしてみましたらば。
こんな面白い風景に出会ってしまって(笑)。
いっつも、その手に乗せてくださいって思う手がね。
あ…。
わたしの手でも大丈夫だ!って。
弓と槍と刀を持ってる自分がここに居るってことの揺るぎなさにね。
明鏡止水の境地(笑)。
例えば、こんなお空を見逃してしまわないように…。
四方八方の…。
行き詰った時には、上やら下にね。
視線を落としてみると意外なものが眼に飛び込んでくることの不思議を。
慈しみたいよねぇ。
蝉鳴く午後の夏も終わりをつげ。
風のね、匂いがすっかり秋めいて。
だからこその御名残惜しい陽射しに、今日は随分と。
瞬きさせて頂いた。
外cafe万歳♪