嬉々是好日 L`Atelier de Megummy since2000

行く先々でMIX犬疑惑を掛けられているビーグルならぬ、ぴーくる姉妹との徒然や、常が旅の途中な日々を綴っている備忘録

ちゃらり~ん 喧嘩初め…。

2013-01-05 | megummy's

さっき、妹からTELがきて…。

もの凄い勢いで、それは本気と書いてマジと読むな勢いで以ってして。

要約すると…。


「自分のことしか考えてないくせいにいい人ぶってる偽善者」

「美味しいトコだけもってく腹黒女」

「笑顔で上から目線でモノいう終わってる人間」


これは、否定しようがない事実だから仕方ない…。


「小さい時から可愛がられた人間に心の痛みは解らない」

「解ったふりしてるだけで汚いトコは観ようとしない」

で、

「あんた、自分の言ってるコトが全て正しいと思って生きてるでしょ」

「そんな人間がワーカーなんかやる資格なし」


とかとか…。

え…。わたし、正月早々にナゼここまで人格否定をされねばならぬ…?

と相当びびり、相当涙し。


結局の処、ナニが引き金になったのか知らないけれど…。

「わたしだって家に帰りたかった…。」と。


なにそれ?どういうこと???ってquestionだらけだったけれど。

色んなコトが重なった昨年の夏に。

妹が不安定な状況で居た頃。

そんなんさて置き、ささっと実家に戻ったコトを今更ながらに腹に据えかねてるようで。

そこには大きな誤解が伴うのだけれども。

両親から否定されて拒否されてきたと思っている彼女には。

「帰る」って選択はありえない、というか口に出せないコトだったんだねぇ~。


わたしが実家を出たことは、半ば家出みたいなモンだったわけで。

そんな勝手な家出に父親が引っ越しの手伝いをすることも面白くなかったようだけど。

そこまでして家を出たのに、出たのに。

「お前は悠々と帰って、しかも車まで買ってもらうって何様だ」

「お前が置いてったクラウン無理やり押し付けやがって~」


と怒りは続くのだけれども…。

やっぱり最後は、「わたしも帰りたかった」と。


彼女がここまで怒って感情剥き出しにするなんて…。

記憶にある限り、ホントに数えるくらいなんだと思うのね。


わたし、お姉ちゃんらしくないお姉ちゃんだし。

事実、すっごくしっかりした妹というか、姉くらいに思ってたし。

やっぱり、実際、すっごく狡くて美味しいトコ取りだし。


そ~んなこと今更言われたって痛くも痒くもないもんねぇ~…。

なんてマイペース振りも彼女の中ではイラっとくる1つだったりもするようで。


わたし、相当に喜怒哀楽が激しく変なトコで素直な思考回路を持ってるからこそ。

彼女の語らなさぶりとか、我慢強さとかね。

そういうのを出来た人だなぁ~って思ってたのよね。

だからこそ。

自分とは違う生きずらさに心が痛いんだけども。


こればかりは、今更どうにもしようがないからさ…。

そういう自分を自覚して生きてくコトで苦しくなった時に。

「あぁ、だから自分はこんなに苦しいんだな」って理由が解ったら少しは楽になるのかなぁ。

と自分に置き換えてみる←彼女はそういうわたしにイラっと来るのだと思うけど(汗)。


例えば、そこには。

そういうのってさ、両親に言ったほうがいいのにね。

とか、

言えたらいいのにね。

とかとか。

機能不全な我が家の歪が丸見えでね。

そこは自分にとっても痛いトコなんだけど…。


そこは自分の境界をしっかり守ることに尽きるのだろうと。


最後にね。

「噛みついちゃってゴメン」と言われた時に初めて。

あぁ、彼女って「噛みつく」って表現を使うんだ~と妙に目新しくてさ。

わたしの中では噛みつくレベルを通り越した…。

すれ違いざまに袈裟切りくらいの勢いだったけれども………。


時々、こんな摺合せというか付け合せは必要なんだと思うのね!

わたし、特に。

向う側の人たちにはとっても大きな壁を用意して堀もふか~く掘ってるけども。

こちら側の人たちに、時として無防備を通り越した傍若無人さでもって…。

延び伸びと素振りをしてるふりして切りつけてるかも知れないなぁ~。

自覚はないけれど、十分に在り得る!

なぁ~んてね。


わたしという人間の嬉しい時や、特に悲しい時やらを。

彼女の器で受け止めてくれたことが多々あるからこそな…。

今とか今年にね。

わたしは正直に向き合いと思うのよね。


ちゃらり~ん cafe初め♪

2013-01-05 | megummy's





お正月って、何かするたんび。

「初」とか「始め」をつけたがるクチなわたくし(笑)。


2013年の「cafe初め」は、cafe QUMOさんでまったり読書三昧

↑とまではいかず集中力に欠けた…。

五感が弛緩してるといったらいいのか。

普段の生活だど何か張りつめたものがあるから、きっと。

集中力は保たれるのだろ~、良くも悪くも。


常連客ぶるのは苦手なクチ(苦笑)。

妙に常連客アピールしたがるお店やら人が多いけど。

ただただ、好きで来てるだけなんだからほおって置いといて頂かして~。

などと…結構、斜に構えてるアマノジャク子も。


「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

というココのお店のご挨拶は心から嬉しかったので!

波長が合ってる風情が飽きずに通える秘訣なのでしょう(意味不明)。


すんごい高カロリーであろうシナモンロールを2個(笑)。

このシナモンロールは、かなり相当に美味しいっ!

takeoutのがあると買い占める勢いでがっつり買うのだけれども。

大概、お店用の日ばっかりなので食べられる時に食べねば!

みたいな危機意識を以ってして頂いてるので尚更に美味しい(涙)。


通い始めた整骨院は。

とある団地の、とっても地味ぃ~な昔ながらの町の骨接ぎ、みたいな感じ。

やたらとおじいちゃんとか、おばあちゃんばっかりで…。

よろよろとワサワサしてるんだけど。

そんなレトロさ加減は、妙にしっくりきて悪くないなぁ~とニヤけてる。

今まで行ってたトコは今時のカイロプラクティックっぽくて。

保健を使っても相当にお値段がするところの…。

だからこそ何が何でも払った分の治療効果を求めてしまい。

かつ、根拠を追及する人間としては曖昧さ加減にイラっとしてみたりするんだけど。


ビジュアル系に見えて、今一つ垢抜けず…。

大して愛想も良くないんだけど、いうコトは端的で。

若いのか歳を食っているのか正体不明な先生の治療計画は。

結構、的を得ているかもしれない…???

なんて治療は、正直、物足りなさを感じるのだけれども。

確実に痛みは軽減しており…。


もしや…。

以前の医院はもんのすごく、冷汗が出る程に揉みほぐしてたアレが。

長引いてる原因なんじゃないの……?ってのは素人判断だけど。


良心的なお値段に、これぞ保険大国日本だよっ!!!

みたいな3割負担のみが非常に嬉しい本日。

国民の3大義務をしっかり果たしていると言い切れるわたしは。

ここでしっかり放出したものを埋め合わせて頂こうと!


ここにきて若干風邪気味…。

大好きなジキニンを飲んで早々、お布団の子になりま~す!!!