「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの第3弾になります
毎回の事なんですが 序盤の推理から追い込んでいくまでは 引き込まれますが
どうも この監督は 最後の仕上げ方が イマイチなんだよなぁ・・・。(笑)
でも 面白い作品です。
看板通り 生真面目に気合い込めているのが伝わります。
花見には早いから 「小桜」で 花見気分
最初は 温かい椀物で 胃袋が活性します。
海老真丈と菜の花で 春です。
お造りは 梅貝 クエ しめ鯖 活ガス海老
お酒飲むなら これで十分です。(笑)
蒸し鮑
ヤリイカには塩と雲丹醤油(まろやかで・・そのまま飲みたい)
手渡しでくれたのは 毛蟹の握り
そして 先ほど 飲みたいって言っていた雲丹醤油に 焼酢飯が入り 贅沢丼
銀鱈の粕漬け
ここから 握りコースに・・
甘海老 鯵(ねっとりとした美味)
桜鱒の昆布締めは 上品な香り
ここで 蛍烏賊の炙り・・・酒が・・途切れない(笑)
マグロのトロ(小さいサイズなのか トロでもさっぱりとした味わい)
小肌でトロの脂を流し カサゴ(珍しい)
マグロのズケとイクラ
ようやく お椀を頂き 鰻の手巻き
デザートには 加賀棒茶のプリン(棒茶の香ばしさが出てます)
追加に 雲丹を握ってもらったが 手渡しされて 写真はありません。
会話も弾み いい 桜でした。