八月も終る夜 「まずは、一献いかが・・」という女将の一言で 夏と秋の狭間を行ったり来たり
素敵な料理が出てくる店 『一献』
喧噪の街角に 静かに佇み 戸を開ければ 別世界。 和食だけど この店なら自然とシャンパンから始まる。
鱧に梅肉が巻かれ アスパラの緑が涼しい。
名古屋の珍しいお酒を頂き 素麺から〆サバ 梅貝の水貝と茗荷 どこまでも涼しい。
鰻の白焼き つみれの透き通った出汁。 満足です。
トマトの炊き込みご飯。 酸味が嬉しい。 最後に 桃のシャーベット・・・・・そして いつの間にか
時間は3時間過ぎていましたが・・・あっという間の出来事。
御馳走様 また 戸を開けて 伺います。