最近ウドンタニ市内で通信用ケーブルの布設工事を何度か見かけ、メタリックケーブル（銅線）より細いのでよく見ると・・
光ケーブルだ。ケーブル内に光芯線が１２本しか入ってないタイプを使っているので、日本のように一般家庭まで光アクセスが普及するとは想定してないのだろう。何度も記事にした我家のADSL。最近気が付いたのだが豪雨だと接続できるようだ。中途半端な雨がいけない。最近隣がTOTのADSLを引いたので妻が尋ねると、こちらも雨が降ると使えないそうだ。私はケーブルから我家までの引込み線区間が故障していると見ているのだが、新規に開通した隣も駄目となると、電話局から集落内までのケーブル区間も悪いのかも？こうなるとタイの国鉄と同様にメンテナンスはしないだろうから、諦めるしかないのだろう。携帯で３G接続も考えるが、今のところTOT以外は通信量によって速度制限が掛かって使い難い。やはり光接続サービスが最高だと思うのだが、１ヶ月の利用料金は２５００バーツくらいになるそうだ。我家のような田に囲まれた田舎まで線を引いてくれるかも怪しい。あ～なかなか思うようにならないと悩んでいる内に乾季へなって、調子良く使えるので忘れてしまい、また来年の雨季から悩み始めるのだ。
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