先ずはウドンタニでの新型コロナ感染状況から。
新規感染者は相変わらずの多さ。毎日クラスターと感染者が公表されており、何度も見て私の印象に残っているのはムートン市場とバンホワイ市場。そして葬儀会場での感染も多い様子。オークパンサーが終わって、これから宗教行事が増えるので気を付けたい。
最初は焦げ付いた鍋の簡単な洗い方。
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コーティングした鍋には使えず、傷付いても問題無い鉄鍋だけだが、鍋を水で濡らして小さく切った紙ヤスリで擦ると、焦げやこびり付きは簡単に取れる。私は集落で売っている100番(番号が少ないほど目が荒い)を使うので、新しい時は少し傷が目立つが、あまり目が小さいと落とすのに時間が掛かる。
次は料理に使った古い油の処理方法。
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草が生えて困っている場所へ掛けると数日で草が枯れ、それ以降生え難くなる。
油が土へ浸透して広がり、上の写真の様に土が黒っぽくなるので注意。
3つ目は雨季に生乾きで臭いが出る洗濯物対策(そろそろ乾季だけど…)
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上の写真のハイターは、本来白い衣服へ使うのだが、私は規定量の半分以下の濃度(我が家では水50Lにハイターをキャップ1杯)で、色柄物にも使っている。
全自動洗濯機の水量をマニュアル設定して水の注入を始め、洗剤と塩素系ハイターを投入。洗濯槽の底から約15センチ以上水が溜ってから洗濯物を入れる。
我が家では某スーパーで買った黄色い安物バスタオルの色が抜けて白くなったが、今のところそれ以外の色柄物に問題は無い。絶対大丈夫とは言えないので、試される時は自己責任で慎重に。
最後に洗濯物を干す時の小鳥対策。
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干している洗濯物の上へ小鳥が止まり、お土産に糞までされるので困っていたが、洗濯バサミの穴へカラフルな長めの結束バンドをつけると、風で結束バンドが揺れて小鳥が寄り難くなる。私はバスタオルやシーツを干す時に、この洗濯バサミを30センチ間隔で使っているが、物干し場へ小鳥が近寄らなくなり、糞攻撃はほとんど無くなった。
結束バンドはホームセンターで売っている。写真は斜め下からの撮影で短く見えるが、長さは20センチくらい有った方が良い。
私の手抜きは以上4つ。これだけでも私の主夫業はかなり楽になった。