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上の写真は私の趣味で育てているアンスリウム。
花の形や大きさや色が様々で種類が多く、収集癖を擽られる。w
妻がピンクの小花が咲くアンスリウムを仕入れる時に、仕入先農園のオーナーが「今年は植え込み材のココナツ殻へ腐葉土を混ぜなかったので花が少ない」と仰ったそうで、次の植え替えから腐葉土を混ぜて使う予定。
さて本題。
先月22日にビザ延長申請をした。私のビザは10月末が期限で、10月に入って延長申請をすると、11月末に入管へ出頭するよう「更新中」のスタンプが押され、11月の最後の週に「決済が取れたので来てください。」と連絡が来て、来年10月末が期限の「延長」スタンプを押して貰いに行くのがパターンだったが、今年は「出来ましたよ」と連絡が来たのが13日で、翌14日に「延長」のスタンプを貰ってきた。
私のビザの期限が10月末なのは新型コロナの感染予防を理由にビザ期限が10月末まで一律延長されたからで、10月末が期限の滞在外国人は多い筈だが、こんなに早く処理されたのは「事務処理のスピードアップ化? 」、それとも「滞在外国人の減少?」だろうか?
ノンカイ入管の出張所しか無かったウドンタニへ入管が設置された頃は、延長申請の翌月末へ出頭すると再度「更新中」のスタンプが押され、正式な延長スタンプを貰うまでに2ヶ月弱掛かる事もあったので、事務処理の迅速化が図られているのは確かで、近年は自宅を確認しに来られる入管の車にも気が付かない。
ウドンタニ入管の初代所長が理想として話されていたが、タイ人の家族として暮らしている外国人をある程度信用して頂けるなら有難い。
出来れば他の入管では必要とされてない所もある証人をウドンタニでも止めて頂けると嬉しい。
私の証人の前プーヤイバーン(自治会長)は、毎年気持ちよく来て下さるが、私が暮らしている農村でも近年は仕事が忙しい方が多く、前自治会長も市場のお店を閉めて来られるのに謝礼は固辞され、毎年申し訳無さに心苦しく感じている。
入管が手間を掛けてチェックされるのは、タイでも偽装結婚等の違法行為をする輩が居るからだが、ある程度の滞在期間があってタイ人の実子がある等の信用出来そうな滞在者は、申請手続きが簡略化されると良いな。w