ネオティニー展でこれを知る。
オペラシティは金森のときに行ったけれど、
なかなか行きにくい場所。わたしのうちからは
という意味だけれども。
展示方法はとても良い。昨今見た中では絶品といえる
とおもう。隅々まで作家の意志が張り巡らされている。
空間を思う存分使っている。
身体の内外。この言葉。肉は皮膚に覆われて外と中を形成する。
このイメージ。この展示の中でわたしにとって啓示となる言葉。
地殻の中に入っていくという冒険。
それは自身の身体の内側を知る旅でもあるようだ。
大きな赤ん坊の頭部がぐるぐる回る部屋では自分の位置感覚、
進行方向感覚が狂わされて、とてもエキサイティングであった。
一時停止をしたあとに逆回転するかな?と期待していたら
そのまま回りだして、ちょっとくすっとなった。
最後の図書館では、作家の読んだり影響されたりした本を
展示してあり手に取ることができる。
どれも、どうやったらこういうセレクション?っていう感じで
興味深い。どれもこれも影をもっているようなものばかり。
最後の地球内部の絵は夏休みの課題のようでもある。
そういえば、子どものころちまちまと細かい絵を描くの大好きだった。
ギャラリーショップのミミオぬいぐるみは結構お高い。
一緒に行った友人がミミオを抱いて”そっかーじゃあ、0を一個
取っちゃおうか?”おねがいだからお話しないでね?
仲間内のときはいいけれどね?たくさんひとがいるからね?
そして作家は山がすきなのかな?
東北の避難小屋からの便りが書いてあった。
オペラシティは金森のときに行ったけれど、
なかなか行きにくい場所。わたしのうちからは
という意味だけれども。
展示方法はとても良い。昨今見た中では絶品といえる
とおもう。隅々まで作家の意志が張り巡らされている。
空間を思う存分使っている。
身体の内外。この言葉。肉は皮膚に覆われて外と中を形成する。
このイメージ。この展示の中でわたしにとって啓示となる言葉。
地殻の中に入っていくという冒険。
それは自身の身体の内側を知る旅でもあるようだ。
大きな赤ん坊の頭部がぐるぐる回る部屋では自分の位置感覚、
進行方向感覚が狂わされて、とてもエキサイティングであった。
一時停止をしたあとに逆回転するかな?と期待していたら
そのまま回りだして、ちょっとくすっとなった。
最後の図書館では、作家の読んだり影響されたりした本を
展示してあり手に取ることができる。
どれも、どうやったらこういうセレクション?っていう感じで
興味深い。どれもこれも影をもっているようなものばかり。
最後の地球内部の絵は夏休みの課題のようでもある。
そういえば、子どものころちまちまと細かい絵を描くの大好きだった。
ギャラリーショップのミミオぬいぐるみは結構お高い。
一緒に行った友人がミミオを抱いて”そっかーじゃあ、0を一個
取っちゃおうか?”おねがいだからお話しないでね?
仲間内のときはいいけれどね?たくさんひとがいるからね?
そして作家は山がすきなのかな?
東北の避難小屋からの便りが書いてあった。