たかが一票、されど一票。

今や、時の人となってしまった兵庫県議員の『野々村竜太郎』氏。
２０代３０代の議員もチラホラ見られる昨今で４７歳にもなってテレビを通じ全国で泣き顔（ウソ泣き？）を晒してしまった訳だが、この方に大切な一票を入れた方々は「俺の一票を返せ！」と言いたいに違いない。



この会見の経緯についてはニュースで知らぬ方は少ないと思うので触れませんが、この議員に限らず選挙で入れて当選した議員が不祥事をお越すケースは多々あります。その度に「何とかならんのかぁ」と思う訳です。選挙前に立候補者のホームページを見て主義主張を知っても性格や本心を探ることはままなりません。実際に会って話をすれば見えてくるかも知れませんが、なかなかそんな時間も我々にはないですしね。いくら自分の支持政党であっても、このようなボンクラでは話になりません。

投票は有る意味賭けなのでしょうか・・・