勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

へ~、そうだったの・・・日本株。

2014年07月29日 | 
東証は7月22日から一部銘柄で売買単位を10銭という小さい単位に変更。
なんだか、今までと表示が違うので戸惑いっていうか判りにくい感じがして正直うっとうしくないですかぁ~

今朝のニュースを読んでると・・・
1円単位の場合株価が安いと1円の率が高くなるのでそれを抑えるためだとか。一刻みの値幅を小さくして安定させようってのかぁ。そういう目的なのね・・・

そもそも日本株は海外から見ると乱高下しやすく危険な市場らしい。
知らなかったぁ

日本の場合、これまでつぎはぎだらけで制度を整備してきたため、株価の水準が銘柄によってバラバラ。一方アメリカでは、どの銘柄の株価もだいたい数十ドルになるように株数が調整されており、価格の刻みも統一されています。
ほ~、そうなの~

このため、投資家はどの銘柄を買っても値動きの感覚は同じようなものとなり、多くの投資家が安心して取引に参加することができます。こうした地道な努力や工夫も、米国市場が世界から信頼を勝ち得ている理由のひとつです。日本市場の信頼を高めるためには、投資家にとって分かりやすい制度や仕組みを、引き続き、構築していく必要があるでしょう。
と、締めくくっておりました~

アメリカとか海外の市場経験がないので比べようがないですが日本市場で言うと東証一部がアメリカでマザーズが日本って感じでしょうか・・・




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