映画『アナと雪の女王』

劇場鑑賞を見損なったので、ＤＶＤで観たが正直がっかりした。と言うのが率直な感想・・・
しかしなぜ、これだけ人気があるのか・・・多分小中学生には素直に心に入るのだろう。
レビューを読んでると私と同じような感想が目立つ。映像と歌は相当レベルは高いがストーリーの作り込みが観ていてつまらなかった

王家の子「エルサ」と「アナ」は仲良いの姉妹。ある日、二人は遊んでいて突発的な事故から妹アナの記憶は消される事になる。それ以来、姉のエルサは誰とも合わず一人閉じこもりの人生。エルサの持つ強烈な（何でも凍らせてしまう）魔法は強くなるばかりでエルサ自身も手におえない。

とまぁ、入り口は普通に良いのだがこのあと王女エルサは国を捨てて単身雪山の中へ逃げてしまう。

まさかの責任放棄かよ～！

そして凍りついた国を助けるべくエルサを追いかける妹（アナ）。
しかも会ったばかりの男に国をまかせていいのかよ～

アナは更にエルサを説得しようとするが、またもやエルサの魔法で今度は死の危機に陥る。

エルサを助けるには真実の愛しかない。

本当に愛する人と口づけをしなければ・・・と雪山で知り合ったクリストフと言う青年が急いでアナを国に連れ戻る。

アナは助かるのか！そして最後に・・・

まさかの展開～～～！そんなぁ～

観終えて・・・なんだろう・・・心にジーンと打つものがない。しかもこの映画を支えている「歌」が後半はめっきり少なくて



しかし今回の「アナ雪人気」は半端ではなく、グッズも品切れで間に合っていないとか・・・特にオラフのぬいぐるみは大人気らしい