苦戦のマクドナルド。

米国の有力消費者情報誌の最新調査で、米国の大手ハンバーガーチェーン全体の中でマクドナルドのハンバーガーが一番まずいという結果が示された。とニュースになっていたが、そのマックの本日発表のＩＲ（月次成績）にて悲惨な数字が出た。
６月の売上高の伸び率（既存店ベース）は前年同月比８・０％減、今年２月の８・７％減以来、４カ月ぶりの大きな不振となっり客数も１０・７％減で大幅減少！



価格に対して、味とサービスが付いていけてない事は明白ではないでしょうか
マックに期待するのは、まず「安さ」（コストパフォーマンス）だと思います。ところがこの頃は、お高い上に味のマンネリ化があるような気がしますね。たまにマックが食べたくなって昼休みのオフィス街で行列に並んでみても、いざ注文の段になり「わ！高っ！」と心の中でつぶやきたくなる時があるのも業績を見れば納得なのかなぁ。

基本、私はモス派ですので滅多にマックへは行きませんが・・・