上手な物の買い方。

パソコンはWindows７からWindows８となり買い換え需要が一瞬発生し、今年３月は珍しく品切れが目につきました　アイフォン５は２年前の９月に発売され、５Ｓが昨年９月に発売、そしてアイフォン６が来月もしくは１０月にも発売と噂されております。

こういったデジタル機器は当然古い機種は値引き率も大きくお買い得となるわけですが、新しいほど機能は上に（便利に）なるので価格で得する分、機能で我慢と言う事になりますね。一般的に私を含め男にデジタルオタクは多く、オタクとまではいかなくてもデジタル好きは多いです。疑うなら彼女や女友達がいたら聞いてみて下さい。だいたい同じ事を言うはずですよ。
私はパソコンとスマホに関しては新製品派でテレビやその他白物家電は型落ちの価格重視ですね～　例えば大型液晶テレビの価格の下落は大したもんで、発売から１～２年経てば同じスペック（機能）の商品がとんでもなく安く買えたりします・・・

もう一つ重要な事は「値切り」です。一般的に関西人はよく値切ります　「なんぼになるん？（いくらにしてくれるの？）」と言う言葉から入る人も多いようで・・・
最近はインターネットが有りますので同一品のネット最安値を調べてから、もしくは現地でスマホを使って速攻調べて価格交渉にいどむ人も多いでしょう。関西の定員さんはある程度値切られる覚悟が出来ていますので値切らずに「これくださ～い」なんて素直に買ってくれるお客様は神様の様に感じるのではないでしょうか。

では、「値切り」はどうすれば一番いいのか？

簡単です。
まず情報を知る事。
買いたい商品の価格情報をあらかじめネットを使って予習しておきましょう。
そして自分が「この価格なら買ってもいいかなぁ」って言う価格ラインを頭に入れておきます。
いざ、店員さんを捕まえたら「これいくらになるの？」と切り出します。
自分の価格ラインは１万６千円とします。
これより高ければ・・・
「１万５千円くらいにならない？」と指し値をします。
それでもダメなら・・・
「正直１万５千５百円にしてくれたら買うけど、やっぱりダメ？」と再確認。
ここで肝心なのは細かい金額を提示する事。
それによって「この人調べてるな」と店員さんに思ってもらうのです。
それでも無理と言われたら・・・
「じゃぁ、あきらめます」と言ってネットで購入。（これ以上粘っても時間の無駄）

こんな感じですかね～

服なんかも店長っぽい人と交渉すれば結構値切れます。
スーツの様に高い商品は気に入った店員さんにサイズのアドバイスなどを受けながら決め込んだとしたら、「いいけど・・・予算オーバーだしまたの機会にするわ～」と言います。当然店員さんは“予算”がいくらなのか聞いてきます。この時、告げた予算が安すぎなければだいたい安くしてくれますよ