ペルセウス流星群を観察。

今年の真夏の夜空の大イベント、『ペルセウス座流星群』ですが非常に残念な事に満月と重なっています
今晩夜中から明日の明け方にかけてスイフト・タットル彗星がまき散らしたちりの粒が群がるエリアを毎年地球が通過するので流星となって私たちの目を楽しませてくれます。しかしながら、今年は満月と重なり見ずらい状況ですね～。深夜でも満月ともなれば月明かりは半端ではありません。せっかくですが期待薄ですね～

まぁ、私的には冬の『ふたご座流星群』と比べれば元々期待してないのですが・・・。そのわけは流星を観るには夜空を長時間見上げなければならないので首が痛くなる　地面に寝転ぶのが一番いいのですが夏の山間部では蚊に刺されるでの大変です。その点、真冬なら寒さ対策だけすればいいのと空気が澄んでいるので星は綺麗に観えます。とは言え、ひょっとして見えるかもしれませんので諦めずに出かけてみましょう。（明日仕事がない人は・・・）

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