映画『シン・ゴジラ』を観た。

忙しくて、なかなか劇場へ出向けなかったのですが合間を縫ってのゴジラです^^;
あのエヴァンゲリオンの生みの親「庵野秀明」さんが脚本総監督ということで期待を持っての鑑賞！
結果、まずまずかな？！て感じでした。過去のゴジラ映画からすれば一番良いかも。。。です！例によって、SFですので突っ込み所があって当たり前。気にしない心が肝心^^;　あっさりゴジラが出現するのも逆に裏切られた感！今の人口過密の一極集中の東京を壊滅させる設定はナイスだし、有事の危機管理が出来てない政治もナイスな指摘！
ただ、もっとゴジラの怖さを長く感じたかったかなぁ。とにかく夜の東京都心で繰り広げられるゴジラｖｓアメリカ軍のシーンは映像の良さもあって鳥肌が立つほどゴジラに恐怖を感じました。やる事なす事が遅すぎる政治システムに対し自衛隊の素早さは笑いすら出てきましたね〜^^;

ぜひ、劇場観て下さい！不測の事態には自衛隊なしで国は守れないと痛感することでしょう。。。

追伸・全体の構成はエヴァンゲリオン的です^^;