私が店長をしているショッピングサイトがあります。
【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
さて昨日、新富町のオフィスに、私が編集協力した
寺田ヒロオの世界・講談社発行
が送られてきた。
A5判216P、カラーグラビア8Pを含んで定価2000円(税別)なので、超おすすめの逸品です。
今日は追悼赤塚不二夫展を見に行こうと考えていたところなので、ナイスタイミングだと言えるだろう。
映画・『トキワ荘の青春』や、『ザ・ライバル サンデーVSマガジン物語』でその人柄が描かれた通り、最初から最後まで健全な少年漫画にこだわり続けたあの寺さんの世界を一冊にまとめたものだ。
私が監修した『少年画報大全』は、寺田ヒロオ先生が監修した『漫画少年史』を手本とした。
少年漫画を心から愛した寺さんの生き方は、私の理想像でもある。
現在、大学教授などの肩書きを持つ漫画の研究者達は、エロ漫画やパロディ好きの方が多いようだが、私は敢えて寺さんのように健全な少年少女漫画の研究にこだわり続けたいと考えている。
私は、彼等のグループのようにエロ漫画やパロディを心から愛することは、出来ないからだ。
少年時代に夢や希望を与えてくれた漫画やアニメにこそこだわっていきたい。
私は、エロ漫画やパロディを否定している訳ではない。
どのジャンルであれ、好きな人達がそのジャンルの研究をしていくのが一番だと思っているだけである。
さて、今日は、午後から旅行会社で精算と報告書の提出があるのだが、昨日の夕方に次の添乗の依頼が入ってきた。
9月4日打合せ、7日~9日に萩・津和野・安芸の宮島などを3日間でまわるコースの添乗となる。
前回までとは、微妙に見学場所も異なるコースだ。
9月7日発は、バス1台分のお客様とのことなので、前々回の6台分、前回の3台分に較べると少なめである。
気温も30度以上の真夏日から、少しは涼しくなっていると思われるので、楽しみだな。
添乗員にしろ、漫画史研究家にしろ何だか日々忙しくなって来てしまった今日この頃でした。
【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
さて昨日、新富町のオフィスに、私が編集協力した
寺田ヒロオの世界・講談社発行
が送られてきた。
A5判216P、カラーグラビア8Pを含んで定価2000円(税別)なので、超おすすめの逸品です。
今日は追悼赤塚不二夫展を見に行こうと考えていたところなので、ナイスタイミングだと言えるだろう。
映画・『トキワ荘の青春』や、『ザ・ライバル サンデーVSマガジン物語』でその人柄が描かれた通り、最初から最後まで健全な少年漫画にこだわり続けたあの寺さんの世界を一冊にまとめたものだ。
私が監修した『少年画報大全』は、寺田ヒロオ先生が監修した『漫画少年史』を手本とした。
少年漫画を心から愛した寺さんの生き方は、私の理想像でもある。
現在、大学教授などの肩書きを持つ漫画の研究者達は、エロ漫画やパロディ好きの方が多いようだが、私は敢えて寺さんのように健全な少年少女漫画の研究にこだわり続けたいと考えている。
私は、彼等のグループのようにエロ漫画やパロディを心から愛することは、出来ないからだ。
少年時代に夢や希望を与えてくれた漫画やアニメにこそこだわっていきたい。
私は、エロ漫画やパロディを否定している訳ではない。
どのジャンルであれ、好きな人達がそのジャンルの研究をしていくのが一番だと思っているだけである。
さて、今日は、午後から旅行会社で精算と報告書の提出があるのだが、昨日の夕方に次の添乗の依頼が入ってきた。
9月4日打合せ、7日~9日に萩・津和野・安芸の宮島などを3日間でまわるコースの添乗となる。
前回までとは、微妙に見学場所も異なるコースだ。
9月7日発は、バス1台分のお客様とのことなので、前々回の6台分、前回の3台分に較べると少なめである。
気温も30度以上の真夏日から、少しは涼しくなっていると思われるので、楽しみだな。
添乗員にしろ、漫画史研究家にしろ何だか日々忙しくなって来てしまった今日この頃でした。