198万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)更新復活

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

【風の谷のナウシカ】映画パンフレット再録・再編集記事です!!

2012-05-11 19:11:01 | 風の谷のナウシカ(1984年3月11日公開)を見た17歳の頃
私が店長をしているショッピングサイトがあります。

【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com

よろしくです。


現在、私のブログはgooを初め、アメブロ、Yahoo!、楽天ブログで音楽紹介と記事更新を、ヤプログ、livedoor、はてなライブラリーで情報発信をしております。

今夜の金曜ロードショー、【風の谷のナウシカ】放送を機に、昨年の12月に特集していた宮崎駿監督とスタジオジブリのアニメ映画特集を再開してみようと思いました。(笑)

今日の画像は、私に宮崎駿監督の名前を決定的に刻みつけた作品、映画【風の谷のナウシカ】のパンフレットです。

高校三年の時、当時私が通っていた横浜市内にある神奈川県立高校の秋の文化祭で【風の谷のナウシカ】を観ました。
普通の教室でテレビを使って上映していたのです。

この時【風の谷のナウシカ】は、春に公開されたばかりの映画で、テレビではまだ放送されておらず、諸搬の事情により、映画館での上映を見逃していた私は、はからずも初めて観る機会が観客もまばらな学校の教室のテレビでの上映だったのです。
作品の素晴らしさに反比例して僅か十人足らずの観客しかいないため、途中入場して直ぐに帰ってしまう者もいました。
まだ宮崎アニメの一般的な評価が定まっていない時なので、当時の普通の高校生の常識からすれば、


「アニメなんて小中学生の子供の観るもので、馬鹿らしくて観てられない」


という時代でした。(笑)
私は、作品の素晴らしさに反比例して観客のあまりの少なさに、疑問を持っていたことを今もはっきりと覚えています。


私は、映画公開時、アニメ好きの友人に頼んで【風の谷のナウシカ】のパンフレットとポスター全種類を購入しました。
手塚治虫作品については、リアルタイムで出会った漫画が【ブラック・ジャック】や【三つ目がとおる】と、明らかに手塚ファンの第一世代とは、世代的に出遅れてしまったファンの一人に過ぎないのですが、【風の谷のナウシカ】や、宮崎駿監督作品については、私もリアルタイムで作品を観て影響を受けて育った世代なのです。
偶然にも、宮崎駿監督の息子吾朗監督は、私と同学年であり、宮崎駿監督が、父親として自分の息子に向けてアニメを作ってきたと公言しているくらいだから、正にドンピシャリのターゲット世代だった訳です。(笑)
この【風の谷のナウシカ】のパンフレットが、当時から私の手元にあるということは、アニメーション史研究家としての私の資質を顕著に示しているような気がします。
映画【風の谷のナウシカ】に対する世間の評価や作品の素晴らしさは、もはや私から説明する必要はありませんね!(笑)


ジブリ作品は、前期よりも後期作品群の方が一般受けするようになり評価も高まりましたが、私は初期作品群の方に魅力を感じるのです。

今回、参考までに現在の{私のおすすめベスト10}を入れて見ました。

けれども、その時代によって作品や人の評価も変わって行きますので、また、時が経てばその順位や評価など変わって来てしまうと思われます。(笑)


少年少女漫画の歴史やアニメーションの歴史というものは、長いスパンでみると非常に面白いものだと社会学士である私は考えています。


次回は、映画【おもひでぽろぽろ】のパンフレットを紹介しますね!


昭和の少年少女漫画史研究家・昭和のアニメーション史研究家・社会学士


本間正幸



{今回私が紹介する予定の宮崎駿監督とスタジオジブリ関連作品一覧}


【未来少年コナン】

(1979年9月公開・配給/東映・製作/日本アニメーション)
パンフレット定価300円
総監督/佐藤肇・脚本/今戸栄一・キャラクターデザイン/大塚康生・プロデューサー/足立和
2011年12月11日紹介済み{未見}


【ルパン三世 カリオストロの城】

(1979年12月公開・配給/東宝・製作/東京ムービー新社)
パンフレット定価250円
監督/宮崎駿・脚本/宮崎駿、山崎晴哉・作画監督/大塚康生・プロデューサー/片山哲生
2011年12月8日紹介
2012年3月30日再録済み{おすすめ一位}


【風の谷のナウシカ】

(1984年3月11日公開・116分・配給/東映・製作/徳間書店、博報堂)
パンフレット定価400円
監督・原作・脚本/宮崎駿・プロデューサー/高畑勲・作画監督/小松原一男
配給収入7.6億円・観客動員91万人・作品収入ランキング13位
2011年12月17日紹介済み
2012年5月11日再録紹介{おすすめ三位}


【未来少年コナン 特別篇 巨大機ギガントの復活!】

(1984年3月公開・配給/松竹・製作/日本アニメーション)
{未見}


【名探偵ホームズ 青い紅玉の巻/海底の財宝の巻】

(1984年3月公開・45分・配給/東映・製作/東京ムービー新社)
パンフレット28頁・定価400円。
監督/宮崎駿
脚本/片渕須直、作画監督/近藤喜文、丹内 司・友永和秀、キャラクターデザイン/近藤喜文、美術監督/山本二三
ー「名探偵ホームズ」のテーマー
「Good-bye Sweetheart」唄/桑名晴子
エンディングテーマ
「冒険のアリバイ」唄/桑名晴子
{未見}


【天空の城ラピュタ】

(1986年8月2日公開・124分・配給/東映・製作/徳間書店)
パンフレット定価450円
監督・原作・脚本/宮崎駿・プロデューサー/高畑勲・作画監督/丹内司
配給収入5.8億円・観客動員77万人・作品収入ランキング15位
2011年12月10日紹介済み{おすすめ二位}


【続名探偵ホームズ ミセス・ハドソン人質事件/ドーバ海峡の大空中戦】

(1986年8月公開・配給/東映・製作/東京ムービー新社)
{未見}


【となりのトトロ】

(1988年4月16日公開・86分・配給/東宝・製作/徳間書店)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/原徹
同時上映【火垂るの墓】
{おすすめ五位}


【火垂るの墓】

(1988年4月16日公開・88分・配給/東宝・製作/新潮社)
監督・脚本/高畑勲・プロデューサー/原徹

同時上映【となりのトトロ】
配給収入5.9億円・観客動員80万人・作品収入ランキング14位


【魔女の宅急便】

(1989年7月29日公開・102分・配給/東映・製作/徳間書店、ヤマト運輸、日本テレビ)
監督・脚本・プロデューサー/宮崎駿
配給収入21.5億円・観客動員264万人・作品収入ランキング9位
{おすすめ四位}


【おもひでぽろぽろ】

(1991年7月20日公開・119分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督/高畑勲・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入18.7億円・観客動員216万人・作品収入ランキング10位
{おすすめ十位}


【紅の豚】

(1992年7月18日公開・93分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、日本航空)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入28億円・観客動員304万人・作品収入ランキング7位
{おすすめ七位}


【海がきこえる】

(1993年5月5日・73分・日本テレビ系列)
監督/望月智充
視聴率17.4%
{未見}


【平成狸合戦ぽんぽこ】

(1994年7月16日公開・119分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督・脚本/高畑勲・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入26.5億円・観客動員325万人・作品収入ランキング8位


【耳をすませば】

(1995年7月15日公開・111分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
パンフレット32頁・定価500円
原作/柊 あおい(集英社刊)・監督/近藤喜文・脚本、絵コンテ、製作プロデューサー/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
作画監督/高坂希太郎・美術監督/黒田 聡
主題歌「カントリー・ロード」唄/本名陽子
挿入歌「カントリー・ロード」唄/Olivia Newton-John
配給収入18.5億円・観客動員208万人・作品収入ランキング11位
2011年12月25日紹介済み{おすすめ六位}


同時上映
【On Your Mark】(1995年)監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
{未見}


【もののけ姫】

(1997年7月12日公開・133分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、電通)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入113億円・興行収入193億円・観客動員1420万人・作品収入ランキング3位


【ホーホケキョ となりの山田くん】

(1999年7月17日公開・104分・配給/松竹、スタジオジブリ・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督・脚本/高畑勲・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入7.9億円・観客動員115万人・作品収入ランキング12位
{未見}


【千と千尋の神隠し】

(2001年7月20日・125分・配給/東宝)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
興行収入304億円・観客動員2350万人・作品収入ランキング1位
{おすすめ八位}


【猫の恩返し】

(2002年7月20日・75分・配給/東宝)
監督/森田宏幸・脚本/吉田玲子・プロデューサー/鈴木敏夫
興行収入64.6億円・観客動員550万人・作品収入ランキング6位

同時上映
【ギブリーズepisode2】

(2002年)
監督/百瀬義行
{未見}


【ハウルの動く城】

(2004年11月20日・119分・配給/東宝)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
興行収入196億円・観客動員1500万人・作品収入ランキング2位


【ゲド戦記】

(2006年7月29日公開・116分・配給/東宝)
監督/宮崎吾朗
興行収入76.5億円・観客動員588万人・作品収入ランキング5位
{未見}


【崖の上のポニョ】

(2008年7月19日公開・101分・配給/東宝)
監督/宮崎駿
興行収入155億円・観客動員1200万人・作品収入ランキング4位


【借りぐらしのアリエッティ】

(2010年7月17日公開・94分・配給/東宝)
監督・米林宏昌
{おすすめ九位}


【コクリコ坂から】

(2011年7月19日公開・91分・配給/東宝)
監督/宮崎吾朗
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【風の谷のナウシカ】映画パンフレット!!

2011-12-17 17:52:55 | 風の谷のナウシカ(1984年3月11日公開)を見た17歳の頃
私が店長をしているショッピングサイトがあります。

【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com

よろしくです。


現在、私のブログはgooを初め、アメブロ、Yahoo!ブログで音楽紹介と記事更新をしております。
先週の金曜ロードショー【天空の城ラピュタ】今週の【借りぐらしのアリエッティ】放送を機に一度、私なりの宮崎駿監督とスタジオジブリのアニメ映画特集をしてみようと思いました。(笑)

今日の画像は、私に宮崎駿監督の名前を決定的に刻みつけた作品、映画【風の谷のナウシカ】のパンフレットです。

高校三年の時、当時私が通っていた横浜市内にある神奈川県立高校の秋の文化祭で【風の谷のナウシカ】を観ました。
普通の教室でテレビを使って上映していたのです。

この時【風の谷のナウシカ】は、春に公開されたばかりの映画で、テレビではまだ放送されておらず、諸搬の事情により、映画館での上映を見逃していた私は、はからずも初めて観る機会が観客もまばらな学校の教室のテレビでの上映だったのです。
作品の素晴らしさに反比例して僅か十人足らずの観客しかいないため、途中入場して直ぐに帰ってしまう者もいました。
まだ宮崎アニメの一般的な評価が定まっていない時なので、当時の普通の高校生の常識からすれば、


「アニメなんて小中学生の子供の観るもので、馬鹿らしくて観てられない」


という時代でした。(笑)
私は、作品の素晴らしさに反比例して観客のあまりの少なさに、疑問を持っていたことを今もはっきりと覚えています。


私は、映画公開時、アニメ好きの友人に頼んで【風の谷のナウシカ】のパンフレットとポスター全種類を購入しました。
手塚治虫作品については、リアルタイムで出会った漫画が【ブラック・ジャック】や【三つ目がとおる】と、明らかに世代的に出遅れてしまったファンの一人に過ぎないのですが、【風の谷のナウシカ】や、宮崎駿監督作品については、私もリアルタイムで作品を観て影響を受けて育った世代なのです。
偶然にも、宮崎駿監督の息子吾朗監督は、私と同学年であり、宮崎駿監督が、父親として自分の息子に向けてアニメを作ってきたと公言しているくらいだから、正にドンピシャリのターゲット世代だった訳です。(笑)
この【風の谷のナウシカ】のパンフレットが、当時から私の手元にあるということは、研究者としての私の資質を顕著に示しているような気がします。
映画【風の谷のナウシカ】に対する世間の評価や作品の素晴らしさは、もはや私から説明する必要はありませんね!(笑)


その時代によって作品や人の評価も変わって行く。

漫画の歴史やアニメの歴史というものは、長いスパンでみると非常に面白いものだと私は考えています。


明日は、映画【耳をすませば】のパンフレットを紹介しますね!



{今回私が紹介する予定の宮崎駿監督とスタジオジブリ関連作品一覧}


【未来少年コナン】

(1979年9月公開・配給/東映・製作/日本アニメーション)
パンフレット定価300円
総監督/佐藤肇・脚本/今戸栄一・キャラクターデザイン/大塚康生・プロデューサー/足立和


【ルパン三世 カリオストロの城】

(1979年12月公開・配給/東宝・製作/東京ムービー新社)
パンフレット定価250円
監督/宮崎駿・脚本/宮崎駿、山崎晴哉・作画監督/大塚康生・プロデューサー/片山哲生


【風の谷のナウシカ】

(1984年3月11日公開・116分・配給/東映・製作/徳間書店、博報堂)
パンフレット定価400円
監督・原作・脚本/宮崎駿・プロデューサー/高畑勲・作画監督/小松原一男
配給収入7.6億円・観客動員91万人・作品収入ランキング13位


【未来少年コナン 特別篇 巨大機ギガントの復活!】

(1984年3月公開・配給/松竹・製作/日本アニメーション)


【名探偵ホームズ 青い紅玉の巻/海底の財宝の巻】

(1984年3月公開・配給/東映・製作/東京ムービー新社)
監督/宮崎駿


【天空の城ラピュタ】

(1986年8月2日公開・124分・配給/東映・製作/徳間書店)
パンフレット定価450円
監督・原作・脚本/宮崎駿・プロデューサー/高畑勲・作画監督/丹内司
配給収入5.8億円・観客動員77万人・作品収入ランキング15位


【続名探偵ホームズ ミセス・ハドソン人質事件/ドーバ海峡の大空中戦】

(1986年8月公開・配給/東映・製作/東京ムービー新社)


【となりのトトロ】

(1988年4月16日公開・86分・配給/東宝・製作/徳間書店)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/原徹
同時上映【火垂るの墓】


【火垂るの墓】

(1988年4月16日公開・88分・配給/東宝・製作/新潮社)
監督・脚本/高畑勲・プロデューサー/原徹

同時上映【となりのトトロ】
配給収入5.9億円・観客動員80万人・作品収入ランキング14位


【魔女の宅急便】

(1989年7月29日公開・102分・配給/東映・製作/徳間書店、ヤマト運輸、日本テレビ)
監督・脚本・プロデューサー/宮崎駿
配給収入21.5億円・観客動員264万人・作品収入ランキング9位

【おもひでぽろぽろ】

(1991年7月20日公開・119分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督/高畑勲・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入18.7億円・観客動員216万人・作品収入ランキング10位

【紅の豚】

(1992年7月18日公開・93分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、日本航空)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入28億円・観客動員304万人・作品収入ランキング7位


【海がきこえる】

(1993年5月5日・73分・日本テレビ系列)
監督/望月智充
視聴率17.4%


【平成狸合戦ぽんぽこ】

(1994年7月16日公開・119分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督・脚本/高畑勲・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入26.5億円・観客動員325万人・作品収入ランキング8位


【耳をすませば】

(1995年7月15日公開・111分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督/近藤喜文・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入18.5億円・観客動員208万人・作品収入ランキング11位

同時上映
【On Your Mark】(1995年)監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫


【もののけ姫】

(1997年7月12日公開・133分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、電通)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入113億円・興行収入193億円・観客動員1420万人・作品収入ランキング3位


【ホーホケキョ となりの山田くん】

(1999年7月17日公開・104分・配給/松竹、スタジオジブリ・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督・脚本/高畑勲・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入7.9億円・観客動員115万人・作品収入ランキング12位


【千と千尋の神隠し】

(2001年7月20日・125分・配給/東宝)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
興行収入304億円・観客動員2350万人・作品収入ランキング1位


【猫の恩返し】

(2002年7月20日・75分・配給/東宝)
監督/森田宏幸・脚本/吉田玲子・プロデューサー/鈴木敏夫
興行収入64.6億円・観客動員550万人・作品収入ランキング6位

同時上映
【ギブリーズepisode2】

(2002年)
監督/百瀬義行


【ハウルの動く城】

(2004年11月20日・119分・配給/東宝)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
興行収入196億円・観客動員1500万人・作品収入ランキング2位


【ゲド戦記】

(2006年7月29日公開・116分・配給/東宝)
監督/宮崎吾朗
興行収入76.5億円・観客動員588万人・作品収入ランキング5位


【崖の上のポニョ】

(2008年7月19日公開・101分・配給/東宝)
監督/宮崎駿
興行収入155億円・観客動員1200万人・作品収入ランキング4位


【借りぐらしのアリエッティ】

(2010年7月17日公開・94分・配給/東宝)
監督・米林宏昌


【コクリコ坂から】

(2011年7月19日公開・91分・配給/東宝)
監督/宮崎吾朗
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする