15日(金)夜は、金曜ロードSHOW「ルパン三世~プリンセス・オブ・ザ・ブリーズ~隠された空中都市~」を楽しんだ。
テレビ欄にて、新作テレビ初放送!天空の秘境に隠された財宝と謎の美女!キーポイントは赤ちゃん!?必見!抜群アクション最強カーチェイス!!試写室「凝ったストーリー展開で、「子連れ狼」のようなルパンが何とも新鮮。」とあったが、さて実際は?
私の感想からすると、【子連れ狼】というより、露骨に開き直った【カリオストロの城】に対するリスペクトだった。テレビスペシャルだけでも第24弾。キャラクターの魅力と、名曲【炎のたからもの】の魅力を再認識。今こそアニメに合わせた魅力ある音楽の復活を。
やはり金曜の夜は、TOKYO MXで23時から放送の【タイガーマスク】の魅力に尽きる。
16日(土)は、BSジャパンの【土曜は寅さん】、スカパーファミリー劇場深夜の【俺たちの勲章】。
17日(日)は、江東区森下文化センターのトキワ荘関連講座に参加。
元講談社の名編集者で知られる丸山昭さん、赤塚不二夫先生のお嬢さんでフジオプロ代表の赤塚りえ子さんが参加されており挨拶。
講座終了後、丸山さんを駅までお見送り。
鶴見の駅で本屋さんに立ち寄り雑誌を購入して帰宅。
今日の画像は、その戦果になります。
自宅にて【ハクション大魔王】のまさかの実写版を見る。
カンちゃん、アクビちゃんなど子役が可愛らしいが、肝心の大魔王とブル公には?
スカパーキッズステーションでの再放送が、好視聴率を獲得しているからなのだろうが、今回の【ルパン三世】【ハクション大魔王】共に新作の視聴率は残念ながらふるわなかったようだ。
アニメ【サザエさん】の大健闘だけが突出している。
23日(祝)は、我が明治学院創立150周年記念イベントに参加。
24日(日)は、高田馬場にて脚本家石森史郎先生の青春シナリオ塾の映画鑑賞会に参加。
26日(火)は、無声映画鑑賞会のスタッフとして、鞍馬天狗特集の上映会の手伝い。
何気ない毎日が、風のように過ぎていきます。
拝啓
季節は、猛暑から解放され、「爽やかな秋」をむかえました。皆様におかれましてはお元気でご活躍のことと思います。以前に名刺交換をさせていただいた方々にご案内をさせていただいております。
日頃、明治学院同窓会の活動にご理解、ご協力くださいまして、感謝申し上げます。
明治学院は今年、学院創立150周年を迎えました。
同窓会におきましても、音楽礼拝とホームカミングを開催することとなり、準備をすすめております。
以下のものを同封させていただきました。
どうぞご友人、お知り合いの方々等お誘いあわせの上、白金の丘でお目にかかれますよう、ご案内申し上げます。
敬具
〈同封物〉
*音楽礼拝、ホームカミングちらし
*
*
どうぞよろしくお願いいたします。
2013年10月
明治学院同窓会
150周年企画委員長
高輪郵便局10月17日の消印で、新富町にある私の所属事務所宛に封書が届いた。
懇親パーティーには、私達世代でも皆が知っている明学OBの超大物アーティスト達をゲストに迎えてのミニコンサートがあるというのだから、音楽好きを自認する私にはたまらない。
参加するには、事前申込みが必要なので明学生の皆さんは急いで確認を。
記念グッズなど、私好みの物もあるので嬉しい。(*´∀`)♪
書評誌「もん・りいぶる」や、学生委員の先輩、同級生、後輩などにも逢えるかな?
最近は、同じ日にイベントが重なることも多いので、美術館の企画展ギャラリートークなど正式な案内状が来るものだけに絞って参加するようにしている。
先週の木曜日には、久しぶりに雑誌のインタビューを受け、2001年発売の【少年画報大全】監修以来数々の実績を残したことにより、知らず知らずのうちに名実ともに世間一般で信頼に値するアニメ史と漫画史研究家の第一人者となっている自分の立場について、責任と義務を自覚しなければいけないことを思い出した。
継続は力なり。
引用や孫引きばかりの思い出語りや、特定の思想や宗教に偏った上から目線の発言が多い旧態依然とした漫画評論家、マンガコラムニスト、漫画愛好家達と違い、実証的なデータや史料を元に社会学的視点から漫画史やアニメ史を検証する独自のスタイルが、一部の濃いマンガやアニメオタク達からだけではなく、一般のマンガやアニメ好きの人達からの支持、gooブログだけでも訪問者23万人を達成出来たのだろう。
さて、横浜市中区にある横浜開港資料館では、10月18日から企画展「宣教医ヘボン-ローマ字・和英辞書・翻訳聖書のパイオニア-」が開催されており入館料が一般200円。
同時開催の明治学院創立150周年記念展「横浜のヘボン先生と明治学院」は無料で、12月27日まで。
読売新聞横浜地域版の10月31日の記事にて確認。
我が家の新聞の定期購読は、一般大衆紙として一番発行部数が多い読売新聞を選んでいる。
芸能や文化面などの情報は、東京新聞が充実している為、業界関係の購読者が多いとのことだが、販売店の関係もあり横浜でのシェアは少なく残念ながら定期購読をした経験はない。
毎日新聞、朝日新聞の定期購読は、高校生の頃までだろうか。
日本経済新聞、産経新聞、横浜鶴見でのシェアが高い聖教新聞、赤旗とは、幸いにも我が家は無縁で過ごせたのを両親に感謝したいと思う。
次回のblog更新では、先日参加させてもらったばかりの弥生美術館「ニッポンの少女まんがの元祖だヨ!松本かつぢ展」と、竹久夢二美術館「小林かいち展」其々の11月10日ギャラリートークの様子について報告させてもらいたいと思うのでよろしくね!
明治学院大学卒の社会学士
本間正幸
テレビ欄にて、新作テレビ初放送!天空の秘境に隠された財宝と謎の美女!キーポイントは赤ちゃん!?必見!抜群アクション最強カーチェイス!!試写室「凝ったストーリー展開で、「子連れ狼」のようなルパンが何とも新鮮。」とあったが、さて実際は?
私の感想からすると、【子連れ狼】というより、露骨に開き直った【カリオストロの城】に対するリスペクトだった。テレビスペシャルだけでも第24弾。キャラクターの魅力と、名曲【炎のたからもの】の魅力を再認識。今こそアニメに合わせた魅力ある音楽の復活を。
やはり金曜の夜は、TOKYO MXで23時から放送の【タイガーマスク】の魅力に尽きる。
16日(土)は、BSジャパンの【土曜は寅さん】、スカパーファミリー劇場深夜の【俺たちの勲章】。
17日(日)は、江東区森下文化センターのトキワ荘関連講座に参加。
元講談社の名編集者で知られる丸山昭さん、赤塚不二夫先生のお嬢さんでフジオプロ代表の赤塚りえ子さんが参加されており挨拶。
講座終了後、丸山さんを駅までお見送り。
鶴見の駅で本屋さんに立ち寄り雑誌を購入して帰宅。
今日の画像は、その戦果になります。
自宅にて【ハクション大魔王】のまさかの実写版を見る。
カンちゃん、アクビちゃんなど子役が可愛らしいが、肝心の大魔王とブル公には?
スカパーキッズステーションでの再放送が、好視聴率を獲得しているからなのだろうが、今回の【ルパン三世】【ハクション大魔王】共に新作の視聴率は残念ながらふるわなかったようだ。
アニメ【サザエさん】の大健闘だけが突出している。
23日(祝)は、我が明治学院創立150周年記念イベントに参加。
24日(日)は、高田馬場にて脚本家石森史郎先生の青春シナリオ塾の映画鑑賞会に参加。
26日(火)は、無声映画鑑賞会のスタッフとして、鞍馬天狗特集の上映会の手伝い。
何気ない毎日が、風のように過ぎていきます。
拝啓
季節は、猛暑から解放され、「爽やかな秋」をむかえました。皆様におかれましてはお元気でご活躍のことと思います。以前に名刺交換をさせていただいた方々にご案内をさせていただいております。
日頃、明治学院同窓会の活動にご理解、ご協力くださいまして、感謝申し上げます。
明治学院は今年、学院創立150周年を迎えました。
同窓会におきましても、音楽礼拝とホームカミングを開催することとなり、準備をすすめております。
以下のものを同封させていただきました。
どうぞご友人、お知り合いの方々等お誘いあわせの上、白金の丘でお目にかかれますよう、ご案内申し上げます。
敬具
〈同封物〉
*音楽礼拝、ホームカミングちらし
*
*
どうぞよろしくお願いいたします。
2013年10月
明治学院同窓会
150周年企画委員長
高輪郵便局10月17日の消印で、新富町にある私の所属事務所宛に封書が届いた。
懇親パーティーには、私達世代でも皆が知っている明学OBの超大物アーティスト達をゲストに迎えてのミニコンサートがあるというのだから、音楽好きを自認する私にはたまらない。
参加するには、事前申込みが必要なので明学生の皆さんは急いで確認を。
記念グッズなど、私好みの物もあるので嬉しい。(*´∀`)♪
書評誌「もん・りいぶる」や、学生委員の先輩、同級生、後輩などにも逢えるかな?
最近は、同じ日にイベントが重なることも多いので、美術館の企画展ギャラリートークなど正式な案内状が来るものだけに絞って参加するようにしている。
先週の木曜日には、久しぶりに雑誌のインタビューを受け、2001年発売の【少年画報大全】監修以来数々の実績を残したことにより、知らず知らずのうちに名実ともに世間一般で信頼に値するアニメ史と漫画史研究家の第一人者となっている自分の立場について、責任と義務を自覚しなければいけないことを思い出した。
継続は力なり。
引用や孫引きばかりの思い出語りや、特定の思想や宗教に偏った上から目線の発言が多い旧態依然とした漫画評論家、マンガコラムニスト、漫画愛好家達と違い、実証的なデータや史料を元に社会学的視点から漫画史やアニメ史を検証する独自のスタイルが、一部の濃いマンガやアニメオタク達からだけではなく、一般のマンガやアニメ好きの人達からの支持、gooブログだけでも訪問者23万人を達成出来たのだろう。
さて、横浜市中区にある横浜開港資料館では、10月18日から企画展「宣教医ヘボン-ローマ字・和英辞書・翻訳聖書のパイオニア-」が開催されており入館料が一般200円。
同時開催の明治学院創立150周年記念展「横浜のヘボン先生と明治学院」は無料で、12月27日まで。
読売新聞横浜地域版の10月31日の記事にて確認。
我が家の新聞の定期購読は、一般大衆紙として一番発行部数が多い読売新聞を選んでいる。
芸能や文化面などの情報は、東京新聞が充実している為、業界関係の購読者が多いとのことだが、販売店の関係もあり横浜でのシェアは少なく残念ながら定期購読をした経験はない。
毎日新聞、朝日新聞の定期購読は、高校生の頃までだろうか。
日本経済新聞、産経新聞、横浜鶴見でのシェアが高い聖教新聞、赤旗とは、幸いにも我が家は無縁で過ごせたのを両親に感謝したいと思う。
次回のblog更新では、先日参加させてもらったばかりの弥生美術館「ニッポンの少女まんがの元祖だヨ!松本かつぢ展」と、竹久夢二美術館「小林かいち展」其々の11月10日ギャラリートークの様子について報告させてもらいたいと思うのでよろしくね!
明治学院大学卒の社会学士
本間正幸