198万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)更新復活

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スタジオジブリ【おもひでぽろぽろ】と、【サザエさん】ウイークと、藤子・F ・不二雄生誕80 周年

2013-12-05 21:50:48 | おもひでぽろぽろ(1991年7月20日公開)を見た24歳の頃
日本テレビ、金曜ロードSHOW かぐや姫の物語公開記念~秋もジブリ!「おもひでぽろぽろ」(1991年徳間書店、日本テレビ放送網、博報堂)高畑勲監督と、サザエさんウイークとして放送された特番、金曜プレステージ「フジテレビ開局55周年特別番組 アニメ、サザエさん放送45周年記念 長谷川町子物語~サザエさんが生まれた日~」大島里美脚本、長谷川町子を尾野真千子、長谷川京子、木村文乃、イッセー尾形、徳井義実、松坂慶子、三浦友和。
そして、私の金曜の夜の定番、TOKYO MXで23時から放送の【タイガーマスク】と、先週は観たい番組がトリプルブッキング。
土曜日は、BSジャパンの【土曜は寅さん】、スカパーファミリー劇場深夜放送、懐かしい横浜の街並みが舞台となる刑事ドラマ、松田優作、中村雅俊共演の【俺たちの勲章】が毎週楽しみだ。
今週7日の土曜日は、弥生美術館で開催中の松本かつぢ展を、お弟子さんであるイラストレイター田村セツコ先生、午後2時からのギャラリートークに参加する予定。(*´∀`)♪
来週、15日(日)は、江東区森下文化センターのトキワ荘関連講座に参加する予定。
元講談社の名編集者で知られる丸山昭さんと、少女漫画の女王と呼ばれた水野英子先生の対談があるのだ。
前回の講座に、丸山昭さんと、赤塚不二夫先生のお嬢さんでフジオプロ代表の赤塚りえ子さんが参加されていたので挨拶。
講座終了後、丸山さんを駅までお見送りした。

今日の画像は、宮崎駿プロデュース、高畑勲監督作品、スタジオジブリの映画【おもひでぽろぽろ】の公開時の映画パンフレット、近くのコンビニで購入した藤子・F・不二雄生誕80周年記念COMIC【藤子・F・不二雄 まんが80選】、明治学院創立150周年ホームカミング懇親パーティ会場で購入した記念品になります。

先週はサザエさんweakで、アニメ【サザエさん】がらみの特番が多かった。
藤子不二雄まんが80選は、かつての『コロコロコミック』創刊発売時のような懐かしさが込み上げてくる装丁で嬉しい。
先月の23日(祝)に、我が明治学院創立150周年記念イベントに参加したばかりなので、気分は昭和時代モード全開、正に【おもひでぽろぽろ】の世界であった。
24日(日)は、高田馬場にて脚本家石森史郎先生の青春シナリオ塾の映画鑑賞会に参加。
26日(火)は、無声映画鑑賞会のスタッフとして、鞍馬天狗特集の上映会の手伝い。
11月下旬から、何気ない幸せな毎日が、風のように過ぎていきます。






拝啓

季節は、猛暑から解放され、「爽やかな秋」をむかえました。皆様におかれましてはお元気でご活躍のことと思います。以前に名刺交換をさせていただいた方々にご案内をさせていただいております。
日頃、明治学院同窓会の活動にご理解、ご協力くださいまして、感謝申し上げます。
明治学院は今年、学院創立150周年を迎えました。
同窓会におきましても、音楽礼拝とホームカミングを開催することとなり、準備をすすめております。
以下のものを同封させていただきました。
どうぞご友人、お知り合いの方々等お誘いあわせの上、白金の丘でお目にかかれますよう、ご案内申し上げます。
敬具

〈同封物〉

*音楽礼拝、ホームカミングちらし



どうぞよろしくお願いいたします。

2013年10月

明治学院同窓会
150周年企画委員長


高輪郵便局10月17日の消印で、新富町にある私の所属事務所宛に封書が届いた。

懇親パーティーには、私達世代でも皆が知っている明学OBの超大物アーティスト達をゲストに迎えてのミニコンサートがあるというのだから、音楽好きを自認する私にはたまらない。
参加するには、事前申込みが必要なので明学生の皆さんは急いで確認を。

記念グッズなど、私好みの物もあるので嬉しい。(*´∀`)♪
書評誌「もん・りいぶる」や、学生委員の先輩、同級生、後輩などにも逢えるかな?

最近は、同じ日にイベントが重なることも多いので、美術館の企画展ギャラリートークなど正式な案内状が来るものだけに絞って参加するようにしている。
先週の木曜日には、久しぶりに雑誌のインタビューを受け、2001年発売の【少年画報大全】監修以来数々の実績を残したことにより、知らず知らずのうちに名実ともに世間一般で信頼に値するアニメ史と漫画史研究家の第一人者となっている自分の立場について、責任と義務を自覚しなければいけないことを思い出した。
継続は力なり。
引用や孫引きばかりの思い出語りや、特定の思想や宗教に偏った上から目線の発言が多い旧態依然とした漫画評論家、マンガコラムニスト、漫画愛好家達と違い、実証的なデータや史料を元に社会学的視点から漫画史やアニメ史を検証する独自のスタイルが、一部の濃いマンガやアニメオタク達からだけではなく、一般のマンガやアニメ好きの人達からの支持、gooブログだけでも訪問者23万人を達成出来たのだろう。

さて、横浜市中区にある横浜開港資料館では、10月18日から企画展「宣教医ヘボン-ローマ字・和英辞書・翻訳聖書のパイオニア-」が開催されており入館料が一般200円。
同時開催の明治学院創立150周年記念展「横浜のヘボン先生と明治学院」は無料で、12月27日まで。
読売新聞横浜地域版の10月31日の記事にて確認。
我が家の新聞の定期購読は、一般大衆紙として一番発行部数が多い読売新聞を選んでいる。
芸能や文化面などの情報は、東京新聞が充実している為、業界関係の購読者が多いとのことだが、販売店の関係もあり横浜でのシェアは少なく残念ながら定期購読をした経験はない。
毎日新聞、朝日新聞の定期購読は、高校生の頃までだろうか。
日本経済新聞、産経新聞、横浜鶴見でのシェアが高い聖教新聞、赤旗とは、幸いにも我が家は無縁で過ごせたのを両親に感謝したいと思う。

次回のblog更新では、先日参加させてもらったばかりの弥生美術館「ニッポンの少女まんがの元祖だヨ!松本かつぢ展」と、竹久夢二美術館「小林かいち展」其々の11月10日ギャラリートークの様子について報告させてもらいたいと思うのでよろしくね!


明治学院大学卒の社会学士

本間正幸
コメント
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