祝!昭和百年!200万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

32位『釘師サブやん』画・ビッグ錠

2009-12-06 02:58:27 | 20世紀少年週刊誌マンガランキング100
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『編集者が選ぶ少年週刊誌40年マンガランキング100』
32位は、『釘師サブやん』作・牛次郎/画・ビッグ錠。
画像は、
『日経トレンディ』(1998年5月号・日経ホーム出版社)より。

『週刊少年マガジン』(講談社)
(1971年)
少年誌テーマにいち早くパチンコを取り入れた作品

竹書房文庫(竹書房)全5巻

『日経トレンディ』
1998年5月号(日経ホーム出版社)より。


この作品は、連載時に読んだ記憶はない。
文庫版にて、初めて読むことが出来た作品である。

さて、最近、日々忙しくしているため、私の好きな作品は、ランキングを飛ばして紹介してしまっています。
後日紹介する作品は、
48位『デビルマン』永井豪
42位『空手バカ一代』作・梶原一騎/画・つのだじろう
37位『オバケのQ太郎』藤子不二雄
36位『どろろ』手塚治虫
34位『愛と誠』作・梶原一騎/画・ながやす巧
33位『天才バカボン』赤塚不二夫
になります。

少年週刊誌における名作群が目白押しなので、皆さんお楽しみに!
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トキワ荘のヒーローたち~マンガにかけた

2009-12-05 21:29:17 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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さて、今回の画像は、文京ふるさと歴史館で開催中の『実録!"漫画少年"誌ー昭和の名編集者・加藤謙一伝ー』入り口の看板です。
先日の私のブログにも、少しだけ書いた二つの企画展が明日最終日を迎えるので、その紹介をしますね。


「池袋にて、トキワ荘関連の展示会があり、新しいカタログがあることを杉並アニメーションミュージアムの鈴木伸一館長からお聞きしていたので、見に行くと、無料なのに展示内容が良く、予定していた見学時間を大幅にオーバーして一時間位滞在しました。
1500円のカタログも、保存用、閲覧用と思わず二冊購入。
300円のクリアファイルも購入して池袋を後にしました。

今日は、昨日見に行く筈だった文京区ふるさと記念館の漫画少年加藤謙一伝を見てから出社することにしました。
入場料300円に対し、500円のカタログは、割安感があるのに非常に充実しており、おすすめの品です。」


まず、皆さんに絶対おすすめなのは、池袋にて開催されている


『トキワ荘のヒーローたち~マンガにかけた青春~』

です。
豊島区立郷土資料館にての開催。

〒171ー0021
豊島区西池袋2ー37ー4
勤労福祉会館7階
TEL:03ー3980ー2351

開館時間:午前9時~午後4時30分

交通案内/JR・地下鉄・西武池袋線・東武東上線「池袋駅」西口徒歩7分

http://www.city.toshima.lg.jp/bunka/shiryokan/

トキワ荘に住んだマンガ家たちを中心に、当時の作品や思い出の品などを一堂に紹介。
トキワ荘22号室を再現。


主催:豊島区
企画:豊島区立郷土資料館・手塚プロダクション
制作:手塚プロダクション
特別協力:石森プロ、鈴木伸一、園山宏子、つのだじろう、手塚プロダクション、寺田孝雄、永田竹丸、長谷邦夫、フジオ・プロダクション、藤子・F・不二雄プロ、藤子スタジオ、丸山昭、水野英子、森安百合子、よこたとくお、横山孝雄
協力:トキワ荘のヒーローたちイベント実行委員会、西武鉄道株式会社


そして、もうひとつの展示会が


『実録!"漫画少年"誌 ー昭和の名編集者・加藤謙一伝ー』

会場:文京ふるさと歴史館〒113ー0033
東京都文京区本郷4ー9ー29
TEL.03ー3818ー7221
http://www.city.bunkyo.lg.jp/rekishikan/

開館時間:午前10時~午後5時
入館料:一般個人300円、中学生以下・

交通
東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「本郷三丁目」下車 徒歩5分
都営三田線・大江戸線「春日」下車 徒歩5分

です。
個人的には、トキワ荘関連の展示会は、期待以上で100点満点の展示会。
一時間以上の滞在時間が欲しい所です。
カタログが、1500円と高めですが、入場料が無料なのを考えると妥当なところです。
漫画少年の展示会は、トキワ荘の展示内容が良かった分だけ、少し期待外れといった感じ。
65点といったところでしょうか。
入場料の300円が高いと感じる展示内容ですが、500円のカタログを購入すれば妥当かなといった感じなほど、カタログはお得感がありますね。
私の企画展の滞在時間は、30分ほど。


二つの展示会を見較べて感じたことは、トキワ荘関連の研究が充実しているのに較べて、「漫画少年」と、加藤謙一さんの研究が、7年以上前からまるで進歩していないという悲しい現実です。
見るべき書籍としては、1989年に清水勲先生によって書かれた『「漫画少年」と赤本マンガ』刀水書房、加藤謙一さんの四男丈夫氏によって2002年に書かれた『「漫画少年」物語 編集者・加藤謙一伝』都市出版ぐらいしかないのが現実です。
今回の「漫画少年」の展示においては、戦前の「少年倶楽部」に代わって戦後日本一の少年雑誌となった、「少年画報」(少年画報社)を始め「冒険王」(秋田書店)や「おもしろブック」(集英社)など、ライバル誌との関係がまるで語られていないなど、展示に関係した学芸員や研究者達の未熟さがとても気になります。せっかくの展示の機会なのですから、もう少し見るべき新発見が欲しかったと願うのは、贅沢なのでしょうか?
私が、監修した『少年画報大全』(少年画報社・2001年)巻末には、少年誌比較年表と題して「少年画報」(少年画報社)と「少年」(光文社)、「少年クラブ」(講談社)「漫画少年」(学童社)といった少年月刊誌の時代から、「少年マガジン」(講談社)と「少年サンデー」(小学館)、そして「少年キング」(少年画報社)や「少年ジャンプ」(集英社)、「少年チャンピオン」(秋田書店)といった少年週刊誌の時代に移行する過程、1946年~1971年の26年間を年表にしていますので、皆さんも「漫画少年」を知る上での参考資料にして貰えたら幸いです。
今回は、「漫画少年」や加藤謙一さん研究の初心者による一般の漫画研究初心者向けの基礎的な展示内容といえるでしょう。
これを機会に、今後「漫画少年」や編集者・加藤謙一さんの研究が進歩することに期待したいと思います。
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祝!!訪問者・アクセス数8 万人突破!!

2009-12-05 15:43:25 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
今日の画像は、『少年画報大全』(少年画報社・2001年)発売時に読者アンケートプレゼント用に作った特製絵葉書8枚セットの内の一枚

伊藤彦造先生の「初陣」

です。

いつも皆さまには、私のブログを御覧いただきまして誠に有難く存じます。

さて、私のブログは皆さんが話題にする、しないとは関係なしに、私の興味のある事柄を中心に書いてきました。
そんな私が、3月6日にgooのブログを始めてからの訪問者数が一万人を突破したのが6月21日。
一万五千人を突破したのが7月25日で、8月26日にはついに二万人を突破。
9月29日には二万五千人を突破しました。
10月30日は三万人に達し、11月28日には三万五千人まで、日々順調に読者数を伸ばしてきております。


アメーバは、3月10日の開設以来、6月15日で一万アクセス突破。
7月27日には一万五千アクセス突破。
8月30日にはついに二万アクセス突破。
9月28日には、二万五千人突破です。
悪質なネットストーカーによる嫌がらせから、ブログが炎上しかけ、ボヤ騒ぎとなり、10月26日に三万アクセス、10月31日には、三万五千アクセスとなりました。
私に嫌がらせをしている相手『サンメリーダの梟(ふくろう)』は、『棟梁の娘』『SEES』など3つ以上のブログ名を使い分けるサイコ野郎なのですが、それぞれの画像更新も出来ない程度のレベル、実在しないことは、小学生でも分かる幼稚で卑劣な偽善者のネカマであり、そんな下らない奴の相手をしている暇はないので、前のアメブロは、記事更新を停止し、事実関係が誰にでも見て直ぐに分かるようにしてあります。
それでも、11月18日には、四万五千アクセスを突破。
そして、11月17日より新しくオフィシャルブログとして、記事更新をするために引越した新ブログも大好評で、11月は一日平均179アクセス。
累計で2517アクセスに達しています。

さて、gooとアメブロそれぞれのブログを併せると累計8万人にもなるんですね!驚きです。

私の著書の代表作である『少年画報大全』(少年画報社)が2001年7月の発売以来、昨年の1月に3刷りをして、昨今の出版不況の中、定価3000円近い高額の漫画史の研究書としては異例の一万部を突破し、現在も記録更新中ですが、私のブログはスポーツ関係やゲーム、最近の漫画評論家を名のる人達が大好きなエロやパロディなどの話題はなく、20世紀の冒険活劇の少年世界をテーマに書いているオジサンのブログのわりには、大健闘をしているのではないかと独り喜んでおります。
先程、Googleで漫画史研究家を検索したら、最初の10項目の内、1・2・3・4・5・6・7番目の7つの項目で私、本間正幸に関連する事柄が出て来ました。

アメーバにて一度限りでなく、いつもペタ返しをしてくれるのは、心優しくて綺麗な女性達が多く、アメンバーを承認・申請してくれたのも皆、素敵な人達ばかり。
いつもコメントをくれたり、プレゼントやプチメを返してくれる人達もいるなど、嬉しい限りです。


これからも、昭和の漫画を中心としたアニメや特撮、映画・テレビドラマなどの少年少女の夢や憧れを紹介してまいりますので宜しくお願い致しますね!


漫画の匠・店長

漫画史研究家

本間正幸


追伸

9月26日から始めたカウントダウン企画、『編集者が選ぶ少年週刊誌40年マンガランキング100』も引き続きよろしくです!

また、これからはクリスマス特別企画として私の大好きな日本アニメ

『フランダースの犬』

全話ストーリー紹介を始めたいと思いますので、よろしくね!
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最近の活動報告!これからの予定

2009-12-04 22:20:18 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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先月末から、昨日まで、慌ただしく忙しい日々が続いておりましたが、やっと一段落。
25日は、旅行会社で朝から打ち合わせの後、夜には、無声映画鑑賞会があり、深夜に帰宅。
26日は、朝4時起きで、旅行に出発。
28日に大阪発全日空羽田行き最終便にて帰宅。
29日は休日でしたが、30日は、実業之日本社の漫画部門の編集長に新規企画の提案、打ち合わせ。
夜には、銀座での紫子さんの舞台を見に行く予定が、満席のため、断念。
12月1日の午後には、最近新しく出来た添乗員の資格認定試験があり、受験。
2日は、旅行会社にて今回の旅行の精算、報告。
その帰りに実業之日本社へ立ち寄り、新規企画の参考に取り寄せてもらった『少女の友』の愛蔵版を購入し、銀座から新富町の東京事務所まで20分弱で歩いて帰る。
横浜の自宅に戻ると、MANDARAKEから、『まんだらけZENBU』最新号が届いていました。
昨日3日は、冷たい雨が降っていたので、昼頃に東京の事務所へ遅めの出社をしようとしたら、自宅の郵便受けに翠光堂書店のカタログが来ていました。
池袋にて、トキワ荘関連の展示会があり、新しいカタログがあることを杉並アニメーションミュージアムの鈴木伸一館長からお聞きしていたので、見に行くと、無料なのに展示内容が良く、予定していた見学時間を大幅にオーバーして一時間位滞在しました。
1500円のカタログも、保存用、閲覧用と思わず二冊購入。
300円のクリアファイルも購入して池袋を後にしました。
その足で、春日駅近くのBX劇場にて行われている石森史郎先生脚本演出の舞台を観劇して帰宅。
今日は、昨日見に行く筈だった文京区ふるさと記念館の漫画少年加藤健一伝を見てから出社することにしました。
入場料300円に対し、500円のカタログは、割安感があるのに非常に充実しており、おすすめの品です。
私が入場する際、見学を終了したイラストレーターの向さすけ兄貴と入口で偶然出会い、私が展示会見学終了するまで待ってもらい、本郷三丁目駅前のマクドナルドにて一緒に午後の珈琲タイムとあいなりました。
明日は、午後から横浜の新オフィスで作業をして、明後日の午後は、二上洋一先生のご自宅へ、お線香をあげに行く予定です。
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『寒い朝』には『いつでも夢を』

2009-12-03 14:54:11 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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今日は、横浜も東京も寒い朝ですね!


『寒い朝』

作詞:佐伯孝夫
作曲・編曲:吉田 正
唄:吉永小百合/和田 弘とマヒナスターズ


北風吹きぬく寒い朝も
心ひとつで暖かくなる
清らかに咲いた可憐な花を
みどりの髪にかざして今日も
ああ
北風の中にきこうよ春を・・・(くりかえし)


北風吹きぬく寒い朝も
若い小鳥は飛び立つ空へ
幸福(しあわせ)求めて摘みゆくバラの
さす刺(とげ)いまは忘れて強く
ああ
北風の中に待とうよ春を・・・(くりかえし)


北風吹きぬく寒い朝も
野越え山越え来る来る春は
いじけていないで手に手をとって
望みに胸を元気に張って
ああ
北風の中に呼ぼうよ春を・・・(くりかえし)



『いつでも夢を』

作詞:佐伯孝夫
作曲・編曲:吉田 正
唄:吉永小百合/橋 幸夫


星よりひそかに
雨よりやさしく
あの娘はいつも歌ってる
声がきこえる
淋しい胸に
涙に濡れたこの胸に
言っているいる
お持ちなさいな
いつでも夢を
いつでも夢を
星よりひそかに
雨よりやさしく
あの娘はいつも
歌ってる


歩いて歩いて
悲しい夜更けも
あの娘の声は流れくる
すすり泣いてる
この顔上げて
きいてる歌の懐かしさ
言っているいる
お持ちなさいな
いつでも夢を
いつでも夢を
歩いて歩いて
悲しい夜更けも
あの娘の声は
流れくる


言っているいる
お持ちなさいな
いつでも夢を
いつでも夢を
はかない涙を
うれしい涙に
あの娘はかえる 歌声で あの娘はかえる 歌声で


今日の画像は、

ビクター エンタテインメント株式会社
より
1999年7月7日に発売された
『吉永小百合』のCD20曲入り。

1.寒い朝
2.いつでも夢を
3.泥だらけの純情
4.若い東京の屋根の下
5.伊豆の踊子
6.嫁ぐ日まで
7.波浮の港
8.若い歌声
9.光る海
10.そこは青い空だった
11.愛と死のテーマ
12.若い二人の心斎橋
13.明日は咲こう花咲こう
14.キューポラのある街
15.天満橋から
16.奈良の春日野
17.ねむの木の子守歌
18.哀愁のアムステルダム
19.勇気あるもの
20.夢千代日記


最近は、寒い日が多いので、この曲を聞いてから、私の朝が始まります。
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35位『るろうに剣心』/ 和月伸宏

2009-12-02 19:23:22 | 20世紀少年週刊誌マンガランキング100
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『編集者が選ぶ少年週刊誌40年マンガランキング100』
35位は、『るろうに剣心』ー明治剣客浪漫譚ー。
画像は、
『日経トレンディ』(1998年5月号・日経ホーム出版社)より。

『週刊少年ジャンプ』(集英社)
(1994年)
現在連載中の人気作。
アニメやゲーム化で広い読者層を掴む

ジャンプ・コミックス(集英社)1~20巻

『日経トレンディ』
1998年5月号(日経ホーム出版社)より。


アニメデータ

1996.1.10~1998.9.8
製作・フジテレビ、ソニー・ピクチャーズエンターテインメント、ぎゃろっぷ
放映・フジテレビ
演出・古橋一浩
作画・浜州英喜、石井邦幸

参考資料

ロマンアルバム
アニメポケットデータ2000
リスト制作委員会/編
2000年7月1日発行・徳間書店


最近、日々忙しくしているため、私の好きな作品は、ランキングを飛ばして紹介してしまっています。
明日いっぱいで、忙しさのピークも一段落つきそうなので、後日紹介していきますね。
ちなみに飛ばした作品は、
48位『デビルマン』永井豪
42位『空手バカ一代』作・梶原一騎/画・つのだじろう
37位『オバケのQ太郎』藤子不二雄
36位『どろろ』手塚治虫
になります。

これからは、少年週刊誌における名作群が目白押しになるので、皆さんお楽しみにね!
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38位『バリバリ伝説』/ しげの秀一

2009-12-01 22:27:53 | 20世紀少年週刊誌マンガランキング100
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『編集者が選ぶ少年週刊誌40年マンガランキング100』
38位は、『バリバリ伝説』しげの秀一。
画像は、
『日経トレンディ』(1998年5月号・日経ホーム出版社)より。

『週刊少年マガジン』(講談社)
(1983年)
スポーツ感、臨場感に定評のあったモーター・スポーツもの

マガジンKCスペシャル(講談社)全20巻

『日経トレンディ』
1998年5月号(日経ホーム出版社)より。


連載開始時、私も丁度高校生だった。
連載開始時から、同級生の間でも話題となり、人気のある作品だったのを覚えている。
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39位は『キャプテン翼』/ 高橋陽一!!

2009-12-01 00:28:48 | 20世紀少年週刊誌マンガランキング100
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『編集者が選ぶ少年週刊誌40年マンガランキング100』
39位は、『キャプテン翼』高橋陽一。
画像は、
『日経トレンディ』(1998年5月号・日経ホーム出版社)より。

『週刊少年ジャンプ』(集英社)
(1981年)
94年からは「ワールドユース編」で連載を再開した

ジャンプ・コミックス(集英社)全37巻

『日経トレンディ』
1998年5月号(日経ホーム出版社)より。


アニメデータ

キャプテン翼
1983.10.13~1986.3.27
製作・テレビ東京、土田プロ
放映・テレビ東京
演出・光延博愛
作画・岡迫亘弘

キャプテン翼J
1994.10.21~1995.12.22
製作・フジテレビ、コメット
放映・フジテレビ
演出・福富 博
作画・金沢比呂司、興村忠美


参考資料

ロマンアルバム
アニメポケットデータ2000
リスト制作委員会/編
2000年7月1日発行・徳間書店


あれっ!「キャプテン翼J」の演出は、福富 博さんだったんだ。
毎年、年末に行われるエクラアニマルの忘年会では、福富さんや、アニメーターの本多敏行さん達と一緒に朝まで飲み、語り明かすのが、私の楽しみになっている。
今年も、もうすぐ年末なので、とても楽しみだな!
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