MHP3が400万本突破、サードパーティ製ソフトとしてはドラクエを超えて過去最高の本数へ

というワケで、MHP3の出荷が400万本を突破したリリースが出ました。

→カプコンの『モンスターハンターポータブル 3rd』が発売１ヶ月間で国内400万本を突破！

ここでちょっとドラクエシリーズの本数と比較してみよう。
なぜドラクエかというのは後で書きます。



MHP3は年内はほぼ完売状態だったようだけど、仮に実売で380万本としてみた。
そして、ドラクエシリーズ最高となったDSの「9」および、第2位のPS「7」の発売から同時点（5週目まで）の
本数を比較してみると、ご覧のとおりMHP3がドラクエ2作を大きく上回っていることが分かる。

MHPシリーズは比較的後伸びがあることを考えなくても、
MHP3が累計本数でドラクエシリーズを超えるのは確実といえるようだ。

んで、なぜドラクエと比較したかっていうと
ドラクエはサードパーティ製ソフトでナンバーワンの販売本数なんです。
かつてのファミコンの時代から、現在のDSまでずーっと。

ハードメーカーが新ハードを出した際、もっとも引き入れたいシリーズが
これまでは確実にドラクエシリーズだった。
しかしモンハンが、そのドラクエを抜いてしまう・・このインパクトは非常に大きい。

今後、モンハンを擁するカプコンが、国内ゲーム市場の
キャスティングボードを握る可能性が高くなってきたとも言えるだろう。

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アドパのほうは、今日は盛況。まだまだ遊べそうかな。
はくさくはネットに繋がらなくて来れないそうでザンネン。