8月20日
明日から山村留学センターで夏休みの子供達との活動ボランティア・リーダーをやる予定でしたが足首がまだ痛み、歩行に支障があり、活動どころではなくなった。
日頃のお返しにと、かってでたが、反って迷惑になってしまった。
厨房スタッフに入っている、両親も知る奈良の大学生アッキーに代理をしてもらうことになった。感謝。
8月21日
三田でジッーとしてても仕方なしなので、ぼちぼちでも作業を開始して、積極的リハビリを試みよう。
夏休み中の次男と東京からうちのOB・Kくんときのうから作業を再開しています。
私は室内、ふたりは外壁のタルキとの隙間の漆喰塗り。
苦戦に悲鳴が漏れてくる。 北嶋さんのカラカラと陽気に笑う声か懐かしく、辺りにこだまする。
寮暮らしの高二の次男。
料理など無縁かと思ったが美味しい夕食を作ってくれた。
馬鹿な親父によくも付き合ってくれる子供らである。
親密なコミュニュケーションの場にしている。たんまりと汗しての作業、三食の自炊、まさに合宿生活である。
怪我が癒されてゆく。