永久年間(1113-1118)、鳥羽上皇の創建と伝わり、鎌倉時代は5町四方の境内に坊舎52、堂宇20を数える大きな寺院。 後醍醐天皇が吉野に移られる際、ここに一時身を隠されたそうです。 明治の廃仏毀釈で廃寺となり、伽藍は廃絶、池だけが現在寺域に残されています。 山の辺の道ハイカーの休憩場にもなっていますが、人影も少なく静かな池に桜がきれいに咲いていました。
↓ 池の水面に桜が映り込み、本当にきれいな場所です。
↓ 桜がほぼ満開でした。
↓ 芭蕉も訪れています。
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