6/11、奈良市法華寺門跡。創建以来、皇室ゆかりの尼門跡寺院として1200年余年、法灯を守り続けるお寺。光明皇后の発願で、父、藤原不比等邸の場所に七堂伽藍を建立、741年総国分尼寺とされました。 ↓ 拝観入り口の赤門 ↓ 南大門 皇室の方が来られるときに開門されます。正面奥に見えるのは本堂。重厚な四脚門。塀壁の五線の筋は皇室とのつながりを示しているそうです。 ↓ 入って左手に護摩堂。池の周りの花菖蒲が有名です。この時期は見頃を過ぎていました。アジサイがボチボチ見頃です。 ↓ 護摩堂には不動明王座像が祀られています。 ↓ 塀に映る紅葉青葉が鮮やかでした。 本日もブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。 次回は法華寺の庭、華楽園の花を投稿します。